山の音

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¥2,970
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山の音

  • 著者名:大森克己
  • 価格 ¥2,970(本体¥2,700)
  • プレジデント社(書籍)(2022/07発売)
  • ポイント 27pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784833452069

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内容説明

【内容紹介】
写真家の大森克己さんが紡いだ言葉、記録と記憶。1997年から2022年まで様々なメディアで発表してきたエッセイ、ノンフィクション、書評、映画評、詩、対談などにコロナ禍の日々を綴った日記を加えた一冊。マドンナ、東日本大震災、アヒルストア、ECD、家族のかたち、バラク・オバマ、ライカ、浅草、iPhone・・・・・・時代の空気を言葉で写す圧巻の全464p。

【著者紹介】
[著]大森 克己(おおもり・かつみ)
写真家。1963年、兵庫県神戸市生まれ。日本大学芸術学部写真学科中退。スタジオエビスを経て、1987年よりフリーランスとして活動を始める。フランスのロックバンドMano Negraの中南米ツアーに同行して撮影・制作されたポートフォリオ『GOOD TRIPS, BAD TRIPS』で第9回写真新世紀優秀賞(ロバート・フランク、飯沢耕太郎選)受賞。主な写真集に『very special love』『サルサ・ガムテープ』『Cherryblossoms』(以上リトルモア)、『サナヨラ』(愛育社)、『STARS AND STRIPES』『incarnation』『Boujour!』『すべては初めて起こる』(以上マッチアンドカンパニー)、『心眼 柳家権太楼』(平凡社)。主な個展に〈すべては初めて起こる〉(ポーラミュージアムアネックス/2011)、〈sounds and things〉(MEM/2014)、〈山の音〉(テラススクエア/2018)。参加グループ展に〈路上から世界を変えていく〉(東京都写真美術館/2013)、〈Gardens of the World〉(Rietberg Museum/2016)、〈語りの複数性〉(東京都公園通りギャラリー/2021)などがある写真家としての作家活動に加えて『dancyu』『BRUTUS』『POPEYE』『花椿』などの雑誌やウェブマガジンでの仕事、数多くのミュージシャン、著名人のポートレート撮影、エッセイの執筆など、多岐に渡って活動している。『山の音』は初の文章のみの単著となる。

【目次抜粋】
写真の歌
あのふしぎなよろこびの感覚
名前のない4つのはなし
ボクが見た日比谷。東京の風景。
浦安
いま、なにが見える?
ショーン・ペンも同い年
ショーン・ペンは3つ上
サミー・デイウィス・Jr.はサントリーホワイトがお好きでしょ
寝ても覚めてもなこと
夢よ、もう一度
物学びし日々
説明できるかな?
『心眼』を編む
はじまりはおわり
『心眼』ができるまで
桜の咲かない春はない
あらあらかしこ ほか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

konaka

0
対談がキモ2023/02/22

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