すべての企業人のためのビジネスと人権入門

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すべての企業人のためのビジネスと人権入門

  • 著者名:羽生田慶介【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 日経BP(2022/08発売)
  • ポイント 20pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784296001040

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内容説明

全企業にとって「ビジネスと人権」は喫緊の重大アジェンダだ
■皆さんは「人権」と聞いて、何を思い浮かべるだろうか?
実のところ、2020年頃まで「ビジネスと人権」のテーマで日本企業の経営者と対話すると、会話がかみ合わないことがほとんどだった。著者は経営コンサルティング会社の代表として日々、企業からサステナビリティ(持続可能性)についての相談を受けている。その際、気候変動対策としての脱炭素の取り組みだけがサステナビリティの論点なのではなく、人権についてもしっかり経営会議で議論しましょう、と伝えている。
そのとき、「人権って同和問題の話だよね。なんでウチに言ってくるんだ」という狭い解釈をしている経営者も少なくない。このタイプの経営者は単に「認識不足」なので、今日の「ビジネスと人権」の全体像を学ぶことで意識や行動が変わる期待もある。
だが、次のような反応を示す経営者の場合は要注意だ。原因はより根深く、建設的な対話になるまでに苦心する。
「俺が若いころは、ハラスメントなんて全然問題にならなかった。長時間労働は当たり前。だから会社は成長したんだ」
「日本だって戦後の復興期には子どもが働いていた。経済が大きく成長するときというのは、どこの国でもそう。途上国は今その時期だから、子どもが働くのは当たり前でしょう」

本書は、企業が「ビジネスと人権」に取り組むための基礎知識と、具体的な実践方法、さらには「人権リスク対策」を通じてビジネスを拡大するためのヒントをまとめた。
(本書『まえがき』より)

目次

図表で見るビジネスと人権
第1章 なぜ今「ビジネスと人権」なのか
第2章 失敗事例に学ぶ「ビジネスと人権」
第3章 この10年で急整備された「ビジネスと人権」のルール
第4章 ゼロから始める人権対応アクションプラン
第5章 未曾有のフロンティア「人権ビジネス」を開拓せよ
【付録1】企業が留意すべき主な人権リスク
【付録2】自社のリスクはどこに潜む? 業種別の要注意リスク例
【付録3】人権対応に役立つ情報ソース一覧

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