内容説明
本書は、「真理の整合性」から事実を追究する科学的手法に乗っ取り、現役の物理学者が邪馬台国の位置、卑弥呼とは誰なのかなどの日本古代史の謎に挑む。1700年を経て初めて明かされる歴史学界、最大のミステリー!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MICKE
3
これは重要な本だな、日本のルーツが分かる最重要書籍である。2022/07/26
ハニワ
0
久久に邪馬台国本を読みました。タイトルの如く物理学者が語る、邪馬台国の謎解き。 邪馬台国の謎は昔からいろんな説がとびかって真相は闇のままです。作者が最初に述べている、日本人は専門外の人の意見をあまり重く見ないという「タコツボ型」には、妙に納得してしまう。 学者だからこそ、自分の得意な(好きな)特化分野のみで自分の説を押し通すだけではなく、他分野の意見や視点を受け止め受け入れる頭の柔らかさや視野の広さは備え持ってほしいですね。2023/01/02
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