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内容説明
暗号資産の入門書決定版！ 投資対象としてでなく、話題のNFT、メタバースなどWEB3.0時代の必須教養・暗号資産のすべてがよ～くわかる。投資初心者の安吾クンに、コインキャッツの精鋭メンバーが暗号資産の仕組みから投資術、新時代に欠かせない知識を丁寧にガイドします。これを読めば、わかっていたつもりの暗号資産の姿がくっきりと理解できるようになるはず。ビジネスパーソンの必須教養を本書で身につけよう！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yasunon
64
抜粋：P.115 「すぐには使わないお金を投資すること」が大事 所感：暗号資産初心者向けの教科書。特に「7つのお約束」としてまとめられている事項は、暗号資産だけでなく、投資全般に当てはまるルールだろう。投資は、余剰資金、長期目線、それぞれのリスク許容度の範囲で行う。初心者にレバレッジは必要ないと切り捨てているのには好感がもてる。とはいえ、自分自身のポートフォリオで、暗号資産のシェアを上げようと思えるような説得力や新たな発見は無かった。日本でも現物BTCのETFが買えるようになったらお試しで買い足したい。2024/01/21
ひと
12
暗号資産をあまりにも無視していたのでそろそろ勉強しておこうと思い読了。投資方法としては投信を買うのと同じスタンスで良さそう。価値の源泉は株が企業価値にあるのに対して、暗号資産は利用価値。二大巨頭がビットコインとイーサリアム。NFTなどへの展開を考えるとイーサリアムの方が将来性は高いのかな？たまたま読んでる途中に案内が飛んできたメルカリでビットコインを買ってみた。少しずつ買い増しながら動きを眺めてみたい。並行してイーサリアムを買える取引所を調べてみよう。2023/03/26
なんべん
5
暗号資産を簡単に体型的に理解するのには役立った。本質的にはブロックチェーンを理解したかったのと、投資目的ではなく普通に暗号資産の世界が広がっていけば良いのにと思った。2022/10/22
キョウ
5
暗号資産・メタバース・ブロックチェーンとはなんだろう？と思い手に取った本 色んな言葉が出ていたからと読んでみると暗号資産運用メインの内容だった。結果、少しやってみようかな？と考えるようになった。 メタバース・ブロックチェーンについては他の本を読んだ方が良いと思う。2022/08/21
むさみか
3
投資法としては どの投資も同じですよね 欲張らない 長く持つ 少しづつ買う そりゃ そうだ 本当に投資を始めるなら もっと突っ込んだ勉強も 必要かと思いますが 大まかな理解ならこれでいいかな ブロックチェーンの仕組みって よく考えたもんだねぇ 感心しちゃった 2022/11/25
