現代日本9の暗闇 - 政治・経済・社会事件に蠢く道化と傀儡子

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現代日本9の暗闇 - 政治・経済・社会事件に蠢く道化と傀儡子

  • 著者名:森功
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 廣済堂出版(2022/07発売)
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  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784331519400

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内容説明

政治経済事件取材に関しては右に出る者のない森功氏が、2012年から3年間にわたって週刊現代、中央 公論等で書きためたコラムを各分野別にまとめて再構成し、事件の舞台裏を伝えつつ、現代日本で何が起 き、どのように事態が進もうとしているのかについて解き明かす。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さとむ

7
本書を読んで「ああ、こんな事件もあったけ」の連続。世の中に関心を持ち続けたいけども、大きな事件もすぐに忘れてしまう。こんなんでいいのかな・・・。その一方、アベノミクスがなんだ橋本某がなんだ、どうでもいいやとの思いも。でも大震災と原発だけは意識しておきたい。例えば、先日のツバメの巣からセシウムのニュース。ふ~ん、で流されるような話でないと思うけど。2015/06/04

てつ

2
切り口の甘い週刊誌記事の集成本。時期が過ぎると内容も陳腐に見えてしまう、というお手本のような感じ。電車本。2017/03/26

MORITA

0
「腐った翼―JAL消滅への60年」が面白かったので続けて拝読。コラムからの抜粋・再収録などだが視点・切り口が面白い。願わくば各章を深掘りして1冊の本にしてもらえればと。2016/07/17

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