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内容説明
めんどうな人間関係、職場、理不尽なルール…。我慢するのが当たり前で、自分を犠牲にしていませんか? そんながんばり続ける日々から逃げたくなった人に、正しい逃げ方やコツを教える。中島流「ゆる逃げ」で、仕事・恋愛・人間関係がすべてうまくいく!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ehirano1
82
「逃げられないのではなく逃げないだけ」、この見解にはハッとさせられました。これを前提にどうやれば逃げることが可能になるかのヒントとメソッドが紹介されていました。「逃げるアプローチ」は人夫々だと思いますので、ご本人にマッチしたアプローチを探索し試す上ではこの手の本はいくらあっても良いのではないかと思っています。2024/06/03
あつお
16
人生の選択肢を増やす本。 「逃げ」は決して悪いものではなく、将来も活動し続けるための選択肢の一つ。適度なストレスは健康に良いものの、過度のストレスは一生修復不可能な傷を負う。そんな状況からは逃げても良いのだ。本書の主な内容は①逃げる方法、②自信を磨くステップ。①について、無礼な人からは距離を置く必要がある。物理的に距離を置く、スルーするなど逃げる姿勢を持とう。②について、自分の強みに着目し、それを活用すれば着々と自信が身に付く。 「逃げちゃ駄目!」ではなく、「〜行きます!」の姿勢で、適度に受け流したい。2023/03/03
ぽんぽこ
8
人生失敗しまくって10年も引きこもりになり、そこから大復活を遂げた著者だからこその説得力ある本でした。「自分で考えて」「自分を大切に」生きる。周りに影響されすぎないこと。自分にとって「今、大切なこと」を考えるようにして、人間関係についてはまったく考えないようにする。失敗の数だけ対処法が身につくから、自信を持って失敗すること。2023/11/06
梨愛
8
「逃げる」って悪いことのように聞こえる。でも、逃げなかったことで過労死してしまったり、自殺してしまったり、命を失ってしまうこともある。「自己肯定感をあげましょう」と伝え続けている著者が「自分を大切にするには逃げることも必要」と教えてくれる。個人的には価値観診断テストが新鮮で、なんとなく自覚してる部分の点数が高かったので「やっぱり」と納得。「ゆるい逃げ方」というタイトルだけど「自分の為に正しく戦う方法」とも言いかえられる内容だと思う。2022/08/06
ゆか
4
自分の性格を育ちのせいにしてきたところはあったけど、自分自身で自分を変えることも出来るって気付けて気持ちが明るくなった。あと自分の逃げ場を職場近くのコンビニ、カフェだなと思った。5分10分でも逃げる練習をしていく事が逃げられる自信にも繋がると思った。2024/10/11
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