アコースティック・ギター・マガジン 2022年9月号 Vol.93 SUMMER ISSUE

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アコースティック・ギター・マガジン 2022年9月号 Vol.93 SUMMER ISSUE


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内容説明

*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「OPUS 1310」(中川イサト)、「Songs for a Rainy Morning」(トミー・エマニュエル)、『追悼 中川イサト』奏法分析記事内の楽譜、連載『見直してみよう!アコースティック・ギター基本のキ』内の一部楽譜、付録歌本『AGM SONG BOOK Vol.7』は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。

◆Special Program1 追悼:中川イサト
~日本のフィンガースタイル・シーンを築いた開拓者
フィンガースタイル(ソロ・アコースティック・ギター・インスト)シーンの草分け的存在として知られ、奏法・機材の両面においてアコースティック・ギターの発展に多大な貢献を果たした中川イサト。伝説のフォーク・グループ/五つの赤い風船でギタリストとしてのキャリアを歩み始めた彼は、シンガーソングライターとして『お茶の時間』などの名作を発表したのち、1977年リリースの『1310』で、いよいよ本格的にアコースティック・ギターによるインストゥルメンタル・ミュージックの道を追求するようになる。その旋律に影響を受けたギタリストは数多く、現代のトップランナーである押尾コータローや岸部眞明なども、彼に師事していたことはとても有名な話だ。中川イサトが遺した美しいギター・ミュージックの真価を次なる世代にも語り継ぐべく、追悼特集をお届けする。
・特別対談:岸部眞明×押尾コータロー、大塚まさじ×有山じゅんじ
・インタビュー:岡崎倫典、小松原俊
・愛用ギター・グラフ
・奏法分析(by 南澤大介)、他。(電子版には付属しません)

◆Special Program 2 プレイヤー&識者が選ぶ最高のソロ・ギタリスト100
◆Special Program 3 ありがとう、小坂忠。
◆THE INSTRUMETNS 1977-2022 HEADWAY 45th Anniversary
受け継がれるヘッドウェイの魂
◆INTERVIEW
・六角精児
・Michael Kaneko
・UEBO
◆GEAR
・買えるアコギの博物館 Blue-Gに行こう!
・aNueNue×杉田健司
・TOKYOハンドクラフトギターフェス2022レポート
◆連載
・AGM GUITAR GRAPH:UEBOの1954年製マーティン00-17
・ニュー・ギア・サウンド・チェック
・DIYキットでアコースティック・ギターを作ろう
・にっぽんのギター工房:黒澤哲郎
・高田漣のFolk Days Memories♯6
・見直してみよう!アコースティック・ギター基本のキ(Dr.キャピタル、沖仁、井草聖二、エバラ健太)(一部譜面は電子版には付属しません)

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