スターツ出版文庫<br> きみと僕の5日間の余命日記

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スターツ出版文庫
きみと僕の5日間の余命日記

  • 著者名:小春りん/雨森ほわ
  • 価格 ¥671(本体¥610)
  • スターツ出版(2022/07発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784813712985

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内容説明

映画好きの日也は、短編動画を作りSNSに投稿していたが、クラスでバカにされ、孤立していた。ある日の放課後、校舎で日記を拾う。その日記には、未来の日付とクラスメイトの美女・真昼と出会う内容が書かれていた――。そして目の前に真昼が現れる。まさかと思いながらも日記に書かれた出来事が実際に起こるかどうか真昼と検証していくことに。しかし、その日記の最後のページには、5日後に真昼が死ぬ内容が記されていて・・・。余命×期限付きの純愛ストーリー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

栗山いなり

10
奇妙な日記を拾った事から始まる少年と少女の青春恋愛小説。なんつーか、中盤以降からは結構意外な展開だったんで一気に読んでしまってた2022/08/19

Nori

3
過去の経験により他人と距離をとって過ごす男子高校生がクラスメイトの女子高生と「余命日記」を発見し、交流を深めいていく物語。余命日記や彼女に隠された秘密とは…。個人的にはラストがメリーバッドエンドな結末でとてもよかったです。2024/09/13

マロ

0
余命が宣告された日記を巡るボーイ・バイ・ガール。陰キャと陽キャの対比を上手く描いていて、ストーリーのラストにも上手く繋がっていた。主人公の悩みが現代的なおかげで青春っぽさが濃かった。一方、余命日記には切迫感と説得力に欠けるところがあり、中盤からの転調は予想がつくとはいえ、ややはぐらかされた感がある。5日間に限定する必然性にも乏しかった。2024/08/13

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