もう一つのBar物語

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もう一つのBar物語

  • ISBN:9784751112755

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内容説明

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静かな雰囲気の中、酒の場を楽しませるオーセンティックバー。一流バーのバーテンダーには、スマートでさり気ない気配りや、その場を和ませる会話術などで、“接客の達人”と称される人が多い。そうした接客のポイントを人気バーに取材し、解説したのが本書だ。例えば、バーの接客の特徴、バーの初心者や常連客への接客に加え、会話内容で、騒がしいお客への対応、落ち込んでいる人への対応、泥酔したお客への対応といった、具体的なケースも紹介。さらに、会計・退店時の注意、他店を訪問するときの注意点…など、人気店ならではのポイントを詳しく解説。バーや飲食店に限らず、接客業全般や人との付き合い方を学ぶ際にも参考になる一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

8
タイトルからして、それぞれのバーの物語かと思っていたら、いかにも旭屋出版という実にプロ向けのトリビア集。カウンターの向こう側ではこんなにも神経つかっていてくれてるのかと思うと、一杯一杯をよりありがたく味わえるようになりました。2017/07/11

スプリント

6
Barの数だけ、バーテンダーの数だけ物語があり。通う客の数だけ物語が生まれる。 のんびりお酒を楽しめる時が早く戻ってきますように。2020/05/17

rosetta

5
★★★☆☆たまには仕事に関係する本を。タイトル通り五人のバーテンダーが何やら語る。カクテルについてとかオールドボトルにについてとか。役に立つ、ためになる話もあるが時々自慢話が鼻につく、誰のどこら辺がと言うことは言いませんが(笑)2017/07/13

Kazuo Ebihara

2
横浜スリーマティーニの山下さんが語る 洋酒ノベルティグッズの魅力。 博多オスカーの長友さんが語る カクテルづくりの視点。 神戸キースの井伊さんが語る ウイスキーの楽しみ方。 読み終わると、5人のバーテンダーに逢いに行きたくなる。 ミクソロジーカクテルのオーチャード・ギンザ、 フルーツカクテルの名古屋バーンズにも行かねBARならん。 2017/08/08

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