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内容説明
「思わずクリックされる言葉」「バズる記事」を狙うのは逆効果!
人口が縮小化し、人々の購買意欲も落ちていると言われる時代、 必要なのは、「一時的に売れる」ことではなく、「長く愛される」こと。
そのためには、「自分の人間性を言葉に載せる」ことが重要です。
そうすれば、自分らしさが伝わり、ファンが増え、もう集客に悩むこともなくなります。
本書では、ネット文章の書き方に悩むすべての人に向けて、 コピーライターが新しい時代の言葉と文章のつくり方を紹介します。
人気文章講座のエッセンスがギュッと凝縮された本書。
さあ、あなたも本書を読んで、「売れ続ける人」を目指しましょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パキ
3
世の中にたくさん文章講座的な本がある。どんどん分化してビジネス文書からエッセイ、小論文、学術論文、SNS、ブログと様々あるけど、これはSNS。 他の本よりもギラギラしてないのがよかった。推奨する書き方もそうした意図の内容だったので納得感あった。2021/05/05
うさぎ
1
みんな「うまく書こうとしすぎ」。 はじめに、の中の一文です。この時点ですでにドキッとさせられましたが、読めば読むほどグサグサ刺さる。もちろんいい意味で。 短期的なテクニック本ではなく、長期的に人から信頼され愛されるための心構えのような本。ではどうするのか?の考え方もきちんと指南してあるので勉強になった。もう一回読もう。2021/04/26
ふわふわ
0
日常のできごとを、仕事のキーワードやミッションなど掛け合わせて、新たな価値が生まれる。自分の伝えたいことを相手が求めることに変換する。どのように生活や人生が良くなるか(ベネフィット)です。なぜ、その仕事をしているか?その仕事を始めたきっかけ(過去)。仕事を通してどんな世界をつくっていきたいか(未来)。自分の商品を持ってる人にオススメの本でした。2023/07/16
むらさき
0
ウケる文章は時代時代で変わるもの。世の中の流れを紐解きながら、今の時代の読者に寄り添った文章とはどういうものかという視点で文章を書くコツを誰にでもわかりやすい言葉で書かれた本。ブログなど文章を書くことをしている人には一度は読んでおくことをお勧めしたい本。少なくとも自分には共感するところ、勉強になったところなどなど盛りだくさんだった。2022/10/09
集諦
0
一時的に売るのではなく、『一人のお客様と長く付き合うための仕組み』が目的の本。 ◯行間が空いていて読みやすい。 △具体的手法として『こうしたら良い』というのはあれどビフォーアフターではなく、仕事キーワードあたりも著者自身のことを語りたかったという印象。 結論:わかるような、わからないような内容。2022/02/06