内容説明
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W・W・ジェイコブズの恐怖小説「猿の手」から
発想を得てお届けする村崎百郎・森園みるく
コンビによる官能サスペンス。
単行本未収録作。全80ページ。
ストーリー概要
女子大生ミカは親切にした謎の老人から
お礼として携帯電話を貰う。
友人のミカによると、それは何でも願いが
叶うが代償として何かの災いがもたらされる
「呪われた赤いケータイ」だと言う。
「でも、些細な願いなら大丈夫!」
「ステキな恋人が出来ますように…」
願いは叶い、ミカには大富豪のイケメン彼氏が
出来る。しかし、その代わりにミカの周りには
なにやら不審な事件が…
すべては「呪われた赤いケータイ」のせいなのか?
それとも…