ふたつの誕生日 - 移植ってわがままですか?

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ふたつの誕生日 - 移植ってわがままですか?

  • 著者名:大谷邦郎【著】
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • 株式会社はる書房(2022/07発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784899842019

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内容説明

ひとつはこの世に生を受けた日、もうひとつの誕生日は臓器移植で命が救われた日、ドナーへ感謝をささげる日

臓器移植が必要になっても移植はしない…自分が助かっても臓器を提供してくれた相手は自分のせいで死ぬから…そこまでして生きるのも虚しい…手術にすごい大金がかかるので親や周りに迷惑はかけられない……
そう考えますか?

海外で、国内で、臓器移植をおこなった8人の「その後(いま)」。
また、移植待機中に脳死となった4歳の女の子と、我が子からの臓器提供を前にしたときの家族の思い。
そして、移植している子どもたちは「もっと、わがままになっていい」と言う移植コーディネーター。その心のうちが明かされる。

【著者】
大谷邦郎
大阪府堺市出身。1984年、毎日放送入社。2006年、JR福知山線脱線事故を徹底検証し民間放送連盟賞最優秀賞を、2007年には「第44回キ?ャラクシー賞」のラジオ部門大賞を受賞。2016年に毎日放送を早期退職。「グッドニュース情報発信塾」を設立し現在に至る。
追手門学院大学「上方文化笑学センター」客員研究員。NPO法人DDAC(発達障害をもつ大人の会)監事。

目次

まえがき――“ボクチン”と“アタシ”――

1部 ミッション
0章 臓器移植者とその家族はどうしているのだろう
1章 命について考えるようになったこととは
2章 移植普及のため、できることはある?
3章 共有されない体験

2部 レッテル
1章 移植後を第二の人生として
2章 脳死移植はヘビー、生体移植のほうがライト?!
3章 クールな傷だらけのヒーロー

3部 タブー
1章 善意と悪意の渦
2章 悔いのない選択
3章 「再」移植の重い扉
4章 大切な人と命について語り合いたい

あとがきにかえて 国際移植者組織トリオ・ジャパン会長 青山竜馬

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

20
う~ん、友人(父親)の子が母親から腎臓移植をした際にイロイロ聞いていたのですが、他にもイロイロなパターンがあるんですね。あたしは、実母が脳死は認めないので、死後の臓器提供をする意思を表明してます。早く人工臓器が創れる日が来るとイイなぁ、とはいえ生体の機能は精密です…。2022/11/27

多津子

6
移植は普通に生きるための治療のひとつ。しかしその後も薬は飲み続けなければならず、移植した臓器にも寿命がある。海外・国内で臓器提供を受けた人や家族、提供した側の家族。当事者たちによる当時の状況とその後の話が聞けるのはありがたい。ただ、国内移植でや脳死・生体での費用、心臓が止まったら提供できないのか。心停止と脳死、どちらが多いのかなど、根本的なことも知りたかった。架空の大学生がインタビューをするという形式になっているが、ボクチンとアタシという、そのキャラ設定がキツい。どの年齢層の読者が対象なのだろう。2023/05/04

ののお

1
P.22から抜粋 臓器提供者数を人口100万人あたりで割ると、 日本の場合はわずかに0.61 アメリカ 38.03 フランス 23.15 イギリス 18.68 スペイン 37.40 韓国 9.22 死後に臓器提供をする人(年間) アメリカ 1万人 日本 100人 ========== この差はなんだ⁉️2022/12/03

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