講談社の創作絵本 ブービーとすべりだい

著者名：高畠じゅん子【作】/高畠純【絵】

講談社（2022/07発売）

• ISBN：9784061325777

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

ブービーはすべりだいがすべれません。みんなの顔が小さく見えると、急にこわくなって、のぼったばかりの階段を、おりることになってしまうのです。
ブービーの表情の変化がいとおしくなる、「できないきもち」に寄り添う絵本。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かおりんご]

絵本。お母さんに滑り台になってもらってよかったね。勇気のわくお話です。

2015/10/24

[かおりんご]

読み聞かせ（195）こんな滑り台なら、楽しめる！お母さん滑り台も、楽しそう。だ、そうです。

2015/11/02

[ケ・セラ・セラ]

なんて素敵なお母さん！ うちの子もすべりたいのに思いきって手を離すことができず、いつまでも上にいて、あげくズルズルと手を添えながら降りてきたものです。楽しそうだよねぇ。すべりたいんだよねぇ。やってみたいという気持ちが怖さに勝ればきっとできるよ！

2019/05/21

[そうさん]

4歳9ヶ月。ブービーのお母さんのような余裕をもって、子どもに接したいと思った。最近反抗期がひどくて、ついこちらもイラっとしてしまうので。

2019/05/10

[いっちゃん]

小さい頃、怖がってたなぁって懐かしく思い出した。お膝で練習はしてあげなかったけど、滑り台の楽しさおしえてあげたいよね。

2016/05/31