ビッグ・イン・ジャパンの時代

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ビッグ・イン・ジャパンの時代

  • ISBN:9784401651801

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内容説明

BURRN! 編集長が語る、CDが最も売れた時代のメタル・バブル!
90年代とは果たしてどういう時代だったのか……? METALLICA、GUNS N’ ROSES、SKID ROW、PANTERA等が全米1位に輝き、グランジ旋風が世界の音楽シーンを塗り替え、エクストリーム・メタルが認知度を拡大した時代? 確かにそれもある。しかし、日本独自の現象を語らずしてこの時代を総括する勿れ。日本のヘヴィ・メタル/ハード・ロック・ファンにこよなく愛され、本国以上にここ日本で高い人気を得たバンド達=“ビッグ・イン・ジャパン”の活躍なくして90年代の“メタル・バブル”はなかった……。日本で最もCDが売れ、BURRN! の発行部数も過去最大規模となり、毎月のように海外に飛んで現地取材を繰り返した時代をリアルタイムで知る本誌編集長・広瀬和生が語る集中講座、いざ開講!!

【CONTENTS】
第1章:総論
●CDが最も売れた時代=メタル・バブルの時代
●“ハード・ロック低迷期”がなかった日本の特殊な業界事情
●ビッグ・イン・ジャパンになり損ねたBAD MOON RISING
●日本ならではの“ジャーマン・メタル”ブーム
●ゼロ・コーポレーションからリリースされた北欧のバンド達
●忘れちゃいけない“Please Don’t Leave Me”ブーム
●“一発屋”で終わったビッグ・イン・ジャパン
●本国スイスでもちゃんと売れたGOTTHARD
●90年代とは本当のところ、どういう時代だったのか
第2章:イングヴェイ・マルムスティーン
第3章:MR.BIG
第4章:FAIR WARNING
第5章:ROYAL HUNT
第6章:HAREM SCAREM
第7章:NIGHT RANGER
第8章:グレン・ヒューズ
第9章:ジョー・リン・ターナー
第10章:HELLOWEEN
第11章:BON JOVI
第12章:DOKKEN
第13章:総括
●最初からガラパゴスだった日本の洋楽マーケット
●リッチー・ブラックモアから始まるギター・ヒーローの系譜
●独自の売り方が出来た日本のレコード会社の洋楽部
●メンバー・チェンジで変わっていったバンド達
●90年代にもう一度株を上げたリッチーのRAINBOW
●時代の流れに左右されるバンド、されないバンド

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

RX78

21
とても読み応えがありました。平成になったころの話。日本でCDが飛ぶように売れた海外のバンド。今でも日本のファンに感謝していたり、逆に勘違いして失速したり、ブームに振り回されたりしたバンドの舞台裏を読み解いています。MR.big好きだったなー。2022/05/03

やまねっと

6
90年代はドンピシャ中高生だったので、少ない小遣いをやりくりして新譜を買っていたのを思い出す。正直90年代の新譜はイマイチだったので、自然と旧譜に目が向いて買っていた。もちろん有名どころの新譜も買っていたけど、周りに洋楽を聞く友達がいなかったから貸し借りとか出来なかったから音楽の幅は広がらなかった。でもいい。 802の伊藤さんの番組、酒井康のHMシンジケート、BURRN!、炎は毎週毎月買っていたし聴いていた。 この本でも載ってるFAIRWARNINGは思い入れが強かった。ZEROコーポレーションありがとう2022/05/07

keigo

2
90年代の日本におけるヘヴィメタルシーンを振り返った論考。自分自身もすごくメタルを聴いていた時期なのですごく納得して読めた。同時に、メタル雑誌の編集者がまったく同じ気持ちでいたことが知れてちょっと嬉しい。2022/05/29

イガラシ

2
自分がメタルを聴き始めた90年代はまだCDがよく売れる時代でした。その頃のいろいろな話がのっていて、とても面白かったです。ゼロ・コーポレーションはすごかったんだなと改めて思いました。2022/06/04

rockuntilyoudrop

2
メタル好きなので読む。時代的にドンピシャ世代なので興味深く読んだ。当時の空気感や熱狂がよく伝わってくる。キーワードはゼロコーポレーション2022/05/04

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