内容説明
中飛車ファンの皆さま、お待たせいたしました。「1手ずつ解説する先手中飛車」の発売から約1年、今度は同じく戸辺誠七段による、後手番の「ゴキゲン中飛車」が登場します。
本シリーズは級位者向けの定跡書で、解説を1手ずつ丁寧にしていくのが特徴です。
構成としては、まずは「ゴキゲン中飛車の理想形」を紹介し、そのあと「駒組みまでの不安」についても触れます。
それから「対超速3七銀戦法」、「対丸山ワクチン」、「対超急戦」と実際によく指される戦型の解説をしてくれました。
指導に定評のある戸辺七段らしい視点で、アマチュアが振り飛車で勝つための心得が満載となっています。
ぜひ本書を読んで、振り飛車で楽しく勝つ喜びを味わってください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
akihiko810/アカウント移行中
21
1手ずつ解説するシリーズ、後手ゴキゲン中飛車。 対超速銀。居飛車65桂馬跳ねの攻めには、飛車が81飛と下段だったら、55の歩を取られないように88角と左に引く(73角が飛車銀両取りにならないため)。居飛車が袖飛車で7筋攻めしてきたら、68金と、金を飛車のラインからかわす。 /対超急戦のかわしかた。浮き飛車にして、横歩を取られないようにする。その後、石田流に組む2023/10/01
アンパッサン
3
戸辺先生のサイン入り。もうゴキ中党になって三年くらいですが、この本で改めて戦型のイメージができたように思う。特に印象的だったのは超急戦に対する答え。そうか、もうそうするしかないのかということで納得して、読後からは浮き飛車モード、発動しております。そして中央での歩の突き捨て。いまさらながら自分の将棋にはもっと気を巡らせる必要があると思いました。すぐまた再読します。ゴキ中愛がさらに高まりました。2022/08/19
まゆげさん(棋書用)
1
このシリーズは4冊目である。 先手中飛車も読みやすかったので期待して読んだら、戸辺先生のユーモア溢れる文章で、さらに読みやすくなってた。 肝心の中身は、後手中飛車の基本的な部分がまとまっているが、一気に局面を進むことはないので覚えやすいと思う。 また、戸辺先生ならではの攻めが多々あり、読んでいて楽しい。基本定跡+定跡が切れたあとの攻め方が学べる良本だと思います。2024/05/29




