内容説明
『五等分の花嫁』作者の春場ねぎ先生も絶賛!!
―「コレ全部■でできてるって本当ですか!? ピクセルアートって簡単で奥深い!」
―「うますぎるけど参考になる! 背景を描くすべての人に読んでほしい一冊!」
本書は大きく「基礎編」と「応用編」の2つのパートで構成されています。
基礎編はピクセルアート(ドット絵)の歴史や描き方からはじまり、色、光、構図、パース、テクスチャにいたるまで、背景シーンを描くために必要な基礎知識を多数のピクセルアート作品を用いて解説。
応用編はULTIMATE PIXEL CREWのメンバー3名によるメイキングパート。各メンバーが各々の作品の制作手順や考え方を伝授します。
また巻末にはUPCメンバーの作品ギャラリーも掲載し、ページをめくるだけでも楽しめる内容となっています。
ピクセルアートならではのレトロでノスタルジックな雰囲気を味わいながら背景シーンの描き方を学べる最高にエモい一冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おかか容疑者
1
尊敬するドッターの先生がたが出した本ということで中身を見ずに購入。作品の紹介なのかなーと読んでみるとガチのドット絵イラスト講座が始まって面食らう。 確かにドット絵の打ち方に関する本ではあるが、絵全般に関わる話(光と影、物の質感表現方法など)が多くて、イラストを学ぶ教材としてとてもよいと思います。 後半のメイキングは実際にプロがどのように製作を進めるかが垣間見えて、やはり凄いなと嘆息することしきり。資料を集めイメージを膨らますのは本当大事だなと。 絵描きの皆さん全員にオススメです。2021/07/18
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