美少女文庫 殺し屋さんと始めるイチャラブ新婚セイ活

著者名：内田弘樹【著者】/ねいび【イラスト】

美少女文庫（2022/07発売）

• ISBN：9784829621738

内容説明

「大丈夫……もう痛くない……」　プロの殺し屋・ソフィアさんの処女を奪い、傷をつける破瓜。　銀髪クールな殺し屋さん同級生が普通の女の子、いや、自分の嫁に変わっていく……。（確かにこんなふうにＨして、お互いを思いやりながら気持ちよさを求めていけば、信頼が深まるし、お互いの理解にも繋がる……）「動いて、ナオト……このまま最後までしてほしい……」　いつもの無表情ぶりが完全になくなり、直人の動きに振り回されるように快感に溺れた顔になっていく。そのギャップがたまらない。　命を助けたことから始まった殺し屋ソフィアとの新婚セイ活。　イチャラブＨを経て二人は恋人に……夫婦に、本物の家族になっていく！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[のれん]

戦記ものシリーズで書いていた作者のアダルト系で新境地作品。 スピーディな展開で話のテンポに乱れがあるわけではなく、殺し屋という設定も暗い面は一切見せず、引退してしまう。 ここまで来ると殺し屋というまぁまぁバイオレンスな設定いれる意味があったかどうか疑問。 彼女は常識にズレはあるものの、そこら社会になじめない人間よりよっぽど上等に人を愛せてるので、ギャップをそこまで感じない。 最初からイチャラブってのもあるかもだけど。 アダルトでもこういう一本調子ラブコメは流行ってるのだろうか。

2022/08/06

[nishiyan]

両親の海外出張で一人暮らし中の直人。ある日、自宅前で倒れていたクラスメイトのソフィアを助けたことから始まるいちゃラブもの。殺し屋ソフィアが直人から料理を教わるなど交流することで普通の女の子へと生まれ変わる物語という趣き。戦闘シーンなどはないものの、特異な能力を活かしたプレイと甘々でいちゃいちゃな展開が続く。体力のある彼女が直人を気遣うシーンもあるが、やがて彼が駅弁するまでに力をつけたのは面白い。最後のミッション前に肛姦&孕ませ姦をキメて…。全てが決着し、懐妊したソフィアと…のハッピーエンドなのがよかった。

2022/07/27

[えすてい]

独り暮らし学生直人の前に現れた殺し屋ソフィア。殺し屋と言っても殺伐としたシーンは皆無で終始甘甘なhストーリー・柔らか挿し絵である。ちなみにソフィアには淡いヘアありとのこと。終盤で殺し屋を辞めて日本で暮らすいきさつが書かれており、それなら直人と一緒になりその証を作ることになる。なおソフィアはこの日のために自分で妊孕性のコントロールができるようだ。濃密子作りの結果は勿論おめでたでボテ腹h。なおク○ニは登場しない。殺し屋時代は職務で男のあれを斬ったことがあるといい男のは知っているソフィアである。あとがきなし。

2022/07/18

[たんかともま]

外国人クール美少女殺し屋兼同期生嫁。玄関先で助けたことから、普通の人になるためのサポートとして一緒に暮らし、棚ぼた的にセックスもできる環境になる。命を助けた最初のきっかけ以降は料理などの細々した良いポイントはあるが男は基本セックスをするだけだったため、もう一回くらいピンチと救出で男側の魅力を高めてほしい気もした。殺し屋設定を活かしたプレイは豊富。拘束や音で気配を察知しながらの教室での行為、筋肉を操るアナルセックス、暗示を解く孕ませなど。しかし、殺しは省略。殺しの道具から普通の人へがテーマなら書いてほしい。

2022/07/19