内容説明
六年三組の卒業式の日――。平和だったクラスで突然始まったデスゲーム。「皆様には、“仲良しこよしゲーム”をしてもらいます。ルールは簡単。どんな時もオトモダチを信じて大事にすること。ただそれだけ」爆弾ドッジボール、裏切りじゃんけん、ドロボウダレだゲーム、手繋ぎ鬼、犯人追放ゲーム――。それぞれのゲームで生き残りを試みるけれど・・・。協力して全員で助かるか、裏切って生き残るのか!? 最後まで目が離せない恐怖のサバイバルホラー!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない
6
卒業式の日、いつも通り平和な日が始まると誰もが思っていたその時、校内放送が始まり、突如デスゲームのアナウンスを始める。あまりの展開に半信半疑の一同であったが、否応なしにゲームは開始され、やがてこれが冗談ではない事をを知る。 *** 久しぶりの読了ツイート。読んでないわけでは無いが(最近は激務で読めてないが)何となく読了ツイートの筆がのらずズルズルと一か月ぐらいたっていた。 読んだ本がたまりつつあるので、そろそろ読了ツイートをまじめに書かねばと思い至り書き始めた次第である。2022/07/25