じわじわくる文具

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¥1,980
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じわじわくる文具

  • 著者名:松岡厚志【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 玄光社(2022/07発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784768316542

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

ぱっと見ではわからない。
わかると一生使いたくなる。

見た目の派手さはないが、機能はきちんと備わっていて、使ってみると確かに「良いもの」だとわかる。やがて「ないと困るもの」になり、気づけば日々の仕事や暮らしを支える一生ものの相棒になっている。
そんな「じわじわくる文具」の何が良くて、どう便利で、何が面白いのか。著者の個人的なエピソードを交えながら解説しています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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21
1つ1つのエピソードが、じわじわと心地よい。文具好きになると、毎日が幸せになれそう。2025/01/11

キリル

19
隠れてじわじわ、語ってじわじわ、遅れてじわじわその良さと仕事ぶりが分かってくる、そんな文具が紹介されている本。徐々にその良さが分かってくるのは、悩んでいるときは取るに足らないものと思っているけど、いざ解消されると思った以上にそのことに悩まされていたのだと分かってしまうからなのかなと思いました。革命的なインパクトはなくても積み重ねによる変化は大切。見た目はささやかで派手さはないけど確かな仕事をしてくれる、そんなじわじわ文具が今日も控えめに仕事をし、また出番や存在に気づいてくれるのを謙虚に待っているのです。2022/07/18

チョビ

10
今欲しいはない。でもいつか欲しいものはたくさん。そんな感じかな。ちなみに筆者の会社の商品を使ったことあるが、使いこなせず。そういう「あったら楽しいけど、使いこなしずらい」それはものすごく本にも出ていた。例えばどーでもいいコラムとか…。2022/09/20

蒼1228

7
本箱で読了。ワーカーズボックス知らなかったけど便利そう! 他にも使ってみたい文房具があって楽しかった。本をアートにするフレーム、デスクマットが欲しい。2023/09/07

Tomonori Yonezawa

7
県立図書館▼2022.7.13発行 ▼はじめに+37アイテム+3コラム 175頁▼8割方知ってたかな、購入したものもけっこうあった。▼じわじわ良さがわかる文具ってのは確かにあって、載ってるアイテムで「これはイイ!」と思ってしばらく使ってたが…使ってるウチに「あ、そうか」と納得して退場させたアイテムもチラホラ。俺がジワジワきても職場で受け入れられなかったものも。▼誰にでもオススメは「おじいちゃんのノート」と「ぺんてるのサインペン」、他のはアレの方が良くね?とか結局みんなには受け入れられなくね?と思えたな。2023/03/05

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