胎内記憶図鑑

著者名：のぶみ/池川明

東京ニュース通信社（2022/07発売）

• ISBN：9784065276600

内容説明

※本電子版は、紙版とはコンテンツが一部異なります。掲載されていないページ、記事、写真があります。

絵本作家・のぶみ×産婦人科医・池川明による、胎内記憶を話せる子6000人から聞いて描いた“胎内記憶の絵本”決定版。

巻末には、絵本作家のぶみ×池川 明(池川クリニック院長 医学博士)胎内記憶図鑑スペシャルインタビューを収録。1999年より「胎内記憶」に関する研究を始め、国内外の第一人者として知られる池川 明先生を迎え、絵本作家のぶみが胎内記憶を話す子どもたちの謎に迫ります。6000人もの子どもたちの証言から見えてくる愛の真実とは？
◎衝撃的な胎内記憶との出合い
◎胎内記憶を話す子どもたち
◎胎内記憶を話さない子どもは？
◎胎内記憶の上手な聞き方とは
◎胎内記憶の維持年齢
◎子どもの愛を受け取ること
◎胎内記憶を子育てに活かす

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[keroppi]

胎児の記憶というと三木茂夫や夢野久作「ドグラマグラ」を思い出してしまう。だが、この絵本は、実際に子供たちが語った胎内に記憶から作られている。夢のような愛にあふれた世界。こういう風に語る子供たちがホントにいるんだな。

2023/10/09

[うさっぴ]

胎内記憶とは、産まれる前の記憶のこと。不思議な絵本だった。

2022/08/27

[モモイロペリカン]

スピリチュアルっぽい部分もありましたが、絵本として楽しめました。お母さんのお腹の中にいることが、生まれるということ。

2022/12/15