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内容説明
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神話が伝わる土地について、出雲、日向を中心に全国をたびたび訪れ
研究をしてきた神話学者の著者が、自ら撮影をした写真とともに、
物語性豊かな神話の世界へご案内します。
「目の前の景色に神々の物語を重ね合わせ、神々の姿を見いだすということは、古くから各地で行われてきた。神話をめぐって発揮されてきた人々の想像力は、神話の解釈にもヒントを与えてくれることが多い。(中略)なかには神話を知らなくとも神秘的な空気や絶景に感動することもあるが、神話を少しでも知っていると、風景に奥行きが生まれる。何でもないただの薄暗い藪が黄泉国(よみのくに)への入り口に見えてくる」(本書より)
本書の内容
●神話の旅に出る前に
旅の準備1 神話の資料を知る 古事記・日本書紀・風土記
旅の準備2 神話の内容を知る
旅の準備3 土地について考える
●出雲/黄泉平坂 ヤマタノオロチ神話 因幡のウサギ 国作り神話 国譲り神話 出雲国風土記
●日向/天の岩屋神話 天孫降臨神話 ホノニニギとコノハナサクヤヒメ神話 海幸彦・山幸彦神話 山幸彦とトヨタマビメの神話
●対馬/ワタツミの宮 トヨタマビメ神話 対馬に伝わる神話の世界 対馬で感じる古代的世界
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ポチ
48
神話の舞台の出雲や日向などにゆかりの神々の地を写真と共に紹介。特に出雲には思い入れがありゆっくりと神話の世界を歩きたい。2026/03/19
shiho♪
22
出雲旅のお供に連れていった本。サンライズ出雲の車内でふむふむ読んでました。他にも日向神話、対馬神話もあり。 神話のイメージが強い出雲でしたが、古代出雲歴史博物館を訪れると、弥生時代の大量の銅剣、青銅器が見つかったとのことで、その数に圧倒され、きっと大きな勢力や豪族がいたに違いないと思わせる。そして神々が降りる稲佐の浜はとても綺麗なのにサーファーがいた。(夏は海水浴で賑わうらしい) お伊勢さんとはちょっと違う、親しみやすさがある出雲。神話と歴史の世界に浸ることができた。2024/02/14
びぃごろ
12
サンライズ出雲に乗って出雲の地を訪れるのが目下の大目標であるのだが、まだ具体的な日時も決まっていない。でも下準備はしておかなければ。神様の物語として「古事記」「日本書紀」の他に「風土記」というものもあるのか。『神様の御用人』『口訳古事記』『ぼおるぺん古事記』と神様に親しんできたがここで具体的なガイドブックを手にする。出雲・日向・対馬の地が紹介されている。神々のイラスト家系図がよい。氷川神社はヤマタノオロチを退治した出雲の斐伊川に由来していたのか。宮崎にも行きたいよなぁ屋久島の前に行っておいてもいいよなぁ。2026/04/09
turtle
11
町田さんの『口訳古事記』を読んだので、もう少しその舞台を知りたいと思い、手に取りました。出雲、日向、対馬をメインに豊富な写真でわかりやすく解説されており、いつかは行ってみたいなぁ、と旅心が掻き立てられる本でした。2023/08/09
魚京童!
10
冒頭で、稗田 阿礼を彼って読んでて、この本に価値がないことがわかった。2023/04/30
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