高学年児童こそ「叱らない」指導!

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高学年児童こそ「叱らない」指導!

  • 著者名:若松俊介
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 学陽書房(2022/07発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784313654525

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内容説明

本書では、学級経営における、高学年の「叱らない」指導を紹介。
ついつい叱りがちなことも、少し対応を変えるだけで、子どもがぐんぐん成長する!

「聴く」「伝える」「教える」「諭す」といった叱る以外の対応方法がよくわかる!

目次

第1章 高学年ってどんな子どもたち?
1 高学年になった子どもたちとの向き合い方
2 周りと比べてしまう高学年の子どもたち
3 「○○したい」という思いが強い
4 高学年は、グループ化しやすい
5 大人にアレコレ言われたくない
6 早く大人になりたい高学年の子どもたち
7 これまでいろいろな先生を見てきた

第2章 「叱らない」代わりにできる8つのこと
1 そもそも「叱らない」ってどういうこと?
2 「叱らない」と「叱れない」の違いは?
3 叱らないことの良さとは?
4 叱るのではなく「聴く」
5 よくない行動や現状を「伝える」
6 「教える」ことで善し悪しを理解できるように
7 子どもを教え導くために「諭す」
8 「問いかける」ことで行動をふり返られるようにする
9 次の行動や選択肢を「一緒に考える」
10 叱るのではなく「場づくりをする」
11 「教師が成長する」と、咄嗟の判断力がつく

第3章 日常生活で、こんな時はどうする?
1 ケンカには「聴く」からの「問いかける」
2 あいさつをしない子には見本を見せる
3 乱暴な言葉づかいには言葉の使い方を「教える」
4 当番や係のサボりには役割を感じられるように
5 学校の物を壊す場合には「諭す」
6 嘘をつく自分に、目を向けられるようにする
7 教師へのため口には丁寧な言葉で接する
8 教師の指示に従わない時は下人を探る
9 すぐに文句を言う子の思いに共感する
10 学校のきまりを守らない時には当事者意識を
11 学校に必要ない物を持ってくる時には「一緒に考える」
12 こそこそグループには、さまざまな子と関わり合う「場づくり」を
13 ネット上でのもめ事は「一緒に考える」

第4章 授業で、こんな時はどうする?
1 自分の席につかないのはなぜかを確認すうr
2 授業準備ができていない時には原因を探る
3 私語が多い子には3ステップで対応
4 挙手が少ないことを悲観しない
5 宿題をしてこない子の原因を分析する
6 勝手な発言と教師が決めつけない
7 きちんと座れない子がすっきり学べる方法を
8 授業と違うことをする子には気づける工夫を
9 すぐ人に頼ろうとする子には自分で考える時間を
10 カンニングしようと思わなくてすむ学び方を
11 グループ活動で違うことをする子の協働性を育てる

第5章 「叱らない」ために日々取り組むこと
1 「うまくいかない」を共に大切にする
2 自分の行動や感情をふり返る場をつくる
3 子ども自身で考えられるようにする
4 お互いの関係性をつくる
5 子どもたちが熱中できる授業にする
6 教師自身が感情をコントロールする
7 教師自身がふり返る

第6章 「叱る」「叱らない」を越えて
1 叱るのではなく、雰囲気を変える
2 雰囲気を変える時(1)(人権・いじめ)
3 雰囲気を変える時(2)(命に関わること)
4 雰囲気を変えた時に大切にしていること
5 「叱る」「叱らない」を越えて

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

かるー

4
高学年の児童の特徴 ・つまずき劣等感 ・自己肯定感△ ・グループ意識 ・具体→抽象思考 ・〇〇したい ・大人に指図されたくない を十分に理解した上で、「聴く」「教える」「諭す」「伝える」「場をつくる」「問いかける」「一緒に考える」ことが咄嗟の判断でできるように教師自身が成長していくことが大切。日々の教師自身のリフレクションが大事。2024/03/20

かるー

1
高学年児童は周囲と比較してしまう。グループ化してしまう。大人にあれこれ言われたくない。大人になりたい。いろんな大人を見てきた。自分でやりたい。そんな高学年児童だからこそ、叱るではなく、よく聴いて大切なことを伝える。諭す。問いかける。一緒に考える。そういった向き合い方をしていきたい。 規律だから、こっちが正しいからと一方的に示すのではなく、自分から答えを掴み取れるような指導を大切にしていきたい。2023/04/21

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