山と溪谷社<br> タモ網1本ではじめられる魚とり 実践テクニックと生き物図鑑

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山と溪谷社
タモ網1本ではじめられる魚とり 実践テクニックと生き物図鑑

  • 著者名:仲義輝
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • 特価 ¥792(本体¥720)
  • 山と溪谷社(2022/07発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784635063135

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内容説明

水辺の生き物がとれる!わかる!
道具の選び方・魚とりテクニックと、水辺の生き物150種以上図鑑などを掲載。
タモ網での魚とりはこれ1冊でOK!

タモ網で魚などの水生生物をすくって捕まえる川遊びに人気が高まっています。
タモ網1本で始められ、遠出せずとも近所の小川や公園の池などでもできる気軽さが人気の理由です。

本書は、そんな「魚とり」をする時に「どのような網を選べばよいのか?」「どのように網を使えばいいのか?」「どこに網を入れればいいのか?」といったテクニックページと、タモ網で捕れる魚、エビやカニ、水生昆虫、カエルなどの生き物図鑑ページで構成。
魚の図鑑ページでは「観察ケース」に入れた状態の写真を複数枚掲載します。
実際に捕まえて観察しているのに近い環境の写真で識別することができます。

見分けるのが難しい小魚を見分けるためのページもあり、「小さな銀色の魚はすべてメダカに見える…」「コイ科の何かとか、ハゼ科の仲間までは分かるんだけど…」といった識別の悩みも解決!

コラムとして「観察ケースの魚を綺麗に撮影する方法」や「汽水域での魚とりの楽しさ」など、魚の撮影テクニックや一歩進んだ楽しさなどを紹介。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Tatsuhito Matsuzaki

7
タモ網持って小川に行こう♪ #タナゴ #手長エビ #ハゼ2022/11/13

スリカータ

6
急に涼しくなったので今年の自分の魚とりは終わりましたが、この本は魚とり指南書であり、魚を主としたいきもの図鑑でもあります。虫やカエル、甲殻類、カメも載っています。オタマジャクシが一括りにされていたのには笑ってしまいました。個体それぞれの写真も素敵です。ハゼ類の面構えは、やはり良いですね。2022/10/02

遠い日

5
魚とりはしないのですが、川端や池のほとりで、タモ網を持って覗き込んでいる人を見ると無性に興味をそそられます。やってみたいなぁと。子どもの頃は近所の小さい谷川にサワガニ取りに行ったり、雨後で増水した用水路にフナを掬いに行ったりしたものです。その時の達成感とか満足感とかが密かに呼び起こされているのかもしれません。2022/09/25

むさみか

3
ウェーダーって 転ぶと 足先に空気があるから危ないんですね テレビでは結構大胆に転んでたから 知りませんでした 多くの人の目があるし ちゃんとベストも つけてるんでしょうね なかなか安全にできる場所を 見つけるのが難しそうですが やったら 絶対楽しい事間違えなしですね2023/01/20

たくさん

0
思うよりも魚の動きは早く、警戒心も強いのでもっさりしていると魚なんて捕まえられない、という意識がずっとあったけれど、上手な人や進んだこの先の世界にはこういう景色があるって感じられる愛されるべき本です。写真や構成などもとてもみやすくて体系的で水に浮かぶ標本(?)がとてもきれいです。2022/12/03

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