内容説明
負け戦のときに必死になるな。合理性なき上司の「ムチャ振り」に付き合うな。友達は大事にしろ。人の悪口に相槌を打つな。結論をズバリ言うな。上司が「これは一般論なんだけどさ」と言い出したら赤信号! どんな時代にも生き延びる手段はある。田中角栄、トランプ、李登輝、山本七平、乃木希典、オードリー・タン……。世界の〝巨匠〟に学べ。数々の修羅場をくぐり抜けてきた両著者が、組織で生き抜く秘策を余すことなく伝授する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya Murakami
72
古本祭り購入本。 共感できるのは李登輝とオードリータン。寛容でオープンにしつつ利用できるものは骨の髄まで利用するという感じで…。私って以外と台湾っぽい性格なのでしょうか?ひまわり運動を中継しつつ対話路線をしたりマスクの分配に奔走したり…。オードリータンさんに脱帽。ただし、彼のまねをすると日本社会では干されるらしいです。そういや、私自身人間関係で苦労しているなぁ。2026/07/05
けいご
39
なんとな〜く社内の雰囲気がギスギスしているのでこの組織の中で生き残れるかな?っと思って手に取ってみた1冊★ おお!すごい為になる〜!ってのはそんなには無かったのですが、それすげぇわかるw!って事は多かったですねw読書を趣味にしている人であればこの本の中で読んでみたい1冊に巡り合う事もできますので読んで損はないと思います★2022/08/01
ま
21
部下には直接的な指示ではなく、検討材料を与えることによりレールを敷いてあげると、自分で選んだ感が出て主体性が発揮される。この二人は鉄板。ドストエフスキーの章で池上さんが「おそロシア」って言うかなと思ったけど言わなかった。2026/05/10
ようはん
21
乃木希典やドストエフスキーのような歴史上の人物やドナルド・トランプやオードリー・タンのような現代の重要人物から学ぶ組織における処世術であるが、オードリー・タンのような名前は知っていても生い立ちや人生を知らなかった人物が多かったのでこの方面でも勉強になる。処世術で印象に残るのは属する組織内で派閥抗争が起きて派閥に属ざるを得ない時は直属の上司に7割従い、残り3割は保険をかけるという事でこの配分だと自派閥が負けた時に生き残れるという話で、半分ずつの配分だと駄目らしい。2025/04/07
mintia
21
お二人が組織で生き延びる方法を真剣に考えている。ドラマでは上手くいくかもしれないが現実は厳しく出る杭は打たれることを教えてくれる。ドストエフスキーに興味を持ったので読んでみたくなった。2022/09/28
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