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内容説明
日本株に比べ圧倒的なパフォーマンスを誇る米国株。魅力はわかるが、まだまだハードルが高いと思っていませんか? 「米国株」といっても個別銘柄だけでなく、ETF(上場投資信託)や公募投資信託だってあります。当然、日本の証券会社から売買もできます。ただ為替や課税制度は要確認です。長期的な経済成長が期待できる米国経済を背景に、米国株の可能性とリスクを「基本の“キ”」からやさしく指南。『米国会社四季報』があれば、情報収集だって困りません。日本株だけでは何となくもの足りないと思っている方にも、まだ間に合う米国株超入門編です。
本誌は『週刊東洋経済』2021年9月11日号掲載の22ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
目次
米国株投資の基本の“キ”
日本株一筋37年 桐谷さんの米国株デビュー
使えるネット証券の選び方
INTERVIEW 【強気派】「金利上昇で調整局面も … 10万ドルの大台も」(武者陵司)
INTERVIEW 【慎重派】「市場はバブルを形成中、分散投資で日本株も」(山崎 元)
ETFで始める米株投資
プロが教える米株でのiDeCo、NISA活用法
億り人流、米国株投資の心得
株価は経済指標で動く
『米国会社四季報』徹底活用術 次のGAFA株の見つけ方
『米国会社四季報』で選ぶ有望銘柄
〔エピローグ〕米国経済の未来と株価 米国株の黄金時代は続くのか