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内容説明
子どもが生まれたばかりの登場人物(みどり)が、岡先生にお金の不安を聞きに行く。お金の未来年表を自分で作成することができるようになることで、環境の変化や働き方に変化があっても自分でお金の解決ができるようになる。貯金を増やすということよりも、本書ではお得な制度や国の支援制度などを紹介。読者の幸せをワークで確認をしながらお金の使い方、貯金だけにとらわれない考え方を伝えることで「お金がなくなっても大丈夫」と思えるようになる。将来のお金の不安にとらわれず、「今」を満たす生き方や働き方ができる人を増やしていきたい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hahtan
4
読みやすかった。 今までのほほんと生きてきてしまったので関連本をもう少し読んで将来に備えたい。2022/08/27
keradokena
3
やることやったら、結局投資。『子育て中』限定ならそれほど不安はないが、その後もとなると話は別。この本では死ぬ直前まで健康体が前提。2022/08/22
くろやぎ
3
本当に超基本だった。育休中は市民税減免と税の扶養に入ることができることがある(ただし我が家は対象外)2022/08/03
関東のカササギ
1
基本的過ぎて、具体的な行動に映るには別途調べた方が良い印象です。2023/12/23
タカ
1
子育てに関する金融知識が広く知れる一冊。子育てはお金がかかるが、漠然と不安を抱えている人は多い。制度を知っていれば対策できる部分もあり、不安は幾分減る。今はほとんど知っている内容だったが、子育て前に知りたい内容だった。2023/02/12