日本経済新聞出版<br> マッキンゼー 新規事業成功の原則 Leap for growth

個数:1
紙書籍版価格
¥2,200
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

日本経済新聞出版
マッキンゼー 新規事業成功の原則 Leap for growth

  • 著者名:野中賢治【著】/梅村太朗【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 日経BP(2022/07発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 600pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784296113026

ファイル: /

内容説明

2割の生存確率を、7割まで高める!
「死の谷」を越えて、企業を存続させよ。

・日本からユニコーンが生まれない理由
・経営者が持つべき5つの視点
・新規事業をめぐるグローバルの動向
・日本企業5つの課題

新規事業を成功させる確率を高めるためのノウハウを1冊に凝縮!
数千もの新規事業構築を支援してきたマッキンゼーの知見を総動員して
企業の将来を左右するテーマに関する疑問に答えます。

最先端で活躍する現役コンサルタントが解説!

目次

第1章 なぜ新規事業が必要なのか
第2章 どのような事業を作るのか
第3章 日本企業の5つの課題
第4章 どのように事業を立ち上げるのか
第5章 新規事業ポートフォリオのマネジメント
第6章 新規事業の構築を支える組織
第7章 経営者が持つべき5つの視点

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Studies

3
ざっくりとしてるが方向性はわかる2022/10/16

ちきゅう

2
企業における新規事業創出におけるノウハウについての本。マッキンゼーの経験知が詰まっており、細部にまで行き届いている内容だが、経営層にここの浸透をどう作るかはなかなか難しいところだろう。こうやってマッキンゼーに仕事依頼して…ということかもしれないが。「両効きの経営」をベースに書かれた新規事業の内容とも大筋は同じものと感じた。2022/11/05

asfgrs

1
マービン・バウワー氏の著作が良かったため期待していたが、典型的な事業を作ったことが無い人が頭の中で形にした事業立ち上げ本。「新サービスを考えてから自社の強みを活かせるか検討する」「ビジコンに出てフィードバックを得よう」など、そんなわけないでしょ、って記述が多い。統計から導かれる結論も論理的に破綻している点も多く、こんな本出しちゃって大丈夫ですか?という印象。門外漢が書くフェイクな起業・事業立ち上げ本は絶滅してほしい。2022/10/29

クリアウォーター

1
★★★★★本書は、大企業を主語とした新規事業の立ち上げについて書かれている。通常、新規事業が成功し、一定のスケールを獲得する確率は20%を切っているが、本書に書かれている成功の要諦に沿った事業構築を行うことで成功割合を70%近くまで上げることが可能だと本書では述べている。なぜ新規事業が必要なのか(WHY)?どのような事業を創るのか(WHAT)?どのように事業を立ち上げるのか(HOW)?Leap for growthが詰め込まれた一冊となっており、とても勉強になった。新規事業立ち上げのインプットにしていく。2022/08/19

森田健作

0
流し読み。2023/10/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19834303
  • ご注意事項