詩と哲学のあいだ

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詩と哲学のあいだ

  • 著者名:三好由紀彦【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 晃洋書房(2022/07発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784771036451

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内容説明

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なぜ人は「右手で右手を めない」のか? この動かしがたい現実にこそ人類がいまだに完璧なる数学や論理学、物理法則の体系、究極的真理なるものを手にすることができない理由がある。哲学を超えてパルメニデス以来の難問である存在の端緒に迫る知的冒険の書!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たかぴ

3
哲学の側から見た詩的世界への憧れというか。 詩の美しさを、もっと謳い語って欲しくもあったな。2022/09/02

うに丼

2
やっぱり、世界ってひとり1個ずつある2023/08/04

Go Extreme

1
まなざし: 「見る」とは すでに与えられた何ものか カタツムリ: 感覚の絶対的私秘性 水平線: 海辺の古代人 現代の宇宙像 前提ありきの経験科学 言葉: 言葉の世界 意識の誕生 意識の分析とその限界 見ることを意識する エポケー: 死の経験 自分自身の死 渦巻き: 生きていることの定義 遺跡: 宗教的建築物 意識は死後も続くという仮定 二つの可能性としての死 人工衛星: 神が死んだあとの世界 道徳教育のための宗教 神の末裔としての科学 握手: はじめに行ないありき 在る→生る(ある)の哲学 神々の微笑み2022/07/03

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