内容説明
中学受験を考えている家庭や海外の大学への進学を目指している中高生にぜひ読んで欲しい! 父は高卒、母は短大卒。「中学受験って、どうやるの?」という家庭の子が、どうやって日本最難関の名門校、灘中に合格したのか? 中学、高校時代の家での勉強時間は1時間。塾通いもほぼゼロ。東大とマサチューセッツ工科大学をダブル合格した著者が伝えたいAIに勝てる「頭の良さ」が身につくたった一つのこと。 (内容例)●頭のいい人とはどういう人か ●幼稚園~小学校低学年 双子の兄弟が家庭に嵐を巻き起こす ●小学校中学年~高学年 「え? 中学受験って、何?」からすべてが始まった ●灘受験で身についた科目別・「原理原則勉強法」 ●中学~高校時代 灘校生はガリ勉じゃない!? 超名門校は個性派の集まりだった ●東大とMIT受験 東大かMITか。僕がMITに進学をしたわけ ●MIT時代 世界一の教育機関は、とことん本気で学ぶ場所
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
夜桜キハ
21
縁がないだろうけれど灘やMITの世界を垣間見れて面白かったです。縁がないと言って壁を作ったらダメなんだっけという言葉を思い出しながら。灘の話がとても面白くて聞いているだけで刺激的なので実際その場にいたら刺激受けまくり何だろうなという感じ。勉強法っていうより教育方法ですかね。大半は筆者の体験から勉強ってこういうのなんだよという話、少しだけ勉強方法の話、最後に教育をこう変えたいという話です。勉強方法も受験対応ってより学びを楽しむためのものであるため腑に落ちやすいものが多かったです。エッセイみたいに読めました。2025/04/24
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