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内容説明
第1章 病気になるし、ケガもする
・アロサウルスも仲間がいないと・・・
・パキケファロサウルスが頭突きをしていた「意外な理由」
・ディロフォサウルスは早く走れたがゆえに・・・
・巨大なティタノサウルス類を悩ました「極小」の生きものとは?
第2章 恋に育児に一生懸命
・エドモントニアは、なぜ、「あまり硬くない」トゲトゲだったか?
・オルニトミムスのオトナにだけ「翼」があった理由
・ステノプテリギウスの出産が、人間以上に「命がけ」だったワケ
第3章 生きるのってたいへん
・セントロサウルス数千頭の群れが「死の行進」と化した理由
・ランフォリンクスが「イカ」をゲットしたと思ったら・・・
・ステゴサウルスの「ある部分」はヒトの3分の1の力だった
第4章 “身近な彼ら”もがんばった
・ミクロシオプスの「虫歯」の原因もやっぱり・・・
・なぜ、スミロドンの狩りは「腰痛」にさいなまれがちだった?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ま
26
ざんねんないきものの恐竜バージョン。一つの化石からここまで情報を読み取るか…!その執念がすごい。最後は普通に古代の哺乳類とか出てきた。2022/09/30
つん
2
恐竜たちの骨から分かる怪我や病気について、解説されている図鑑。何万年も前に生きていた生物を骨などから想像していく…。ロマンですねぇ。2023/02/11
読書主婦
0
恐竜もケガや病気で苦労していたんだなあ。ヘルニアや歯周病等になっていたときくと、親近感が湧く。歳取ると首やら腰やら痛くなるのは同じだったんだなあ。2023/12/31
o1725
0
強そうなのに弱いの!2023/04/21
櫛橋光
0
読みやすかったです。化石から色々な病気や怪我の状態を紹介してる感じです。どうしたら、大昔の生物の病気の痕跡とかが分かるのかみたいな詳しい事は載ってません。簡単にサクッと紹介してます。2022/09/09