薬剤師は抗がん剤を使わない

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薬剤師は抗がん剤を使わない

  • 著者名:宇田川久美子
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 廣済堂出版(2022/06発売)
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  • ISBN:9784331520741

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内容説明

薬剤師である著者は「わたしはもしがんになったとしたら、基本的には抗がん剤を使わない」という。その理由や著者の興味のある代替療法などを述べていく。
また、白髪もなく老眼にもならず、更年期障害も感じなかった著者ががん予防にもなる食事などの生活習慣についても多数紹介。

目次
第1章 私が抗がん剤治療を受けない理由
第2章 日本人はがん恐怖症候群
第3章 がん検診、健康診断を勧めない理由
第4章 死をどう考える?―抗がん剤治療だけじゃない、私が延命医療を受けない理由
第5章 57歳で白髪なし。がんにならない健康法

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

無添

3
がんは情報戦、心から納得したうえで選択することが大切2019/07/18

あか

3
薬剤師なのに薬を使わない?!目から鱗でした、私は癌宣告されたらハワイに行きます笑!病気というのは体からのSOS薬で抑えては駄目心の声にしっかり耳を傾けなければ改善しない、病気になってからどうしようではなく病気にならない為にはどうしように皆の意識を変えていかなくてはいけない。そういう意味では日本の医療は遅れてると思いました。近々先生の講演会に参加するのでしっかり勉強してきます。2019/06/21

akiᵕ̈

3
医療に携わっているにも関わらず、医療のあり方に警鐘を鳴らす著者。がんに特化した内容になってますが、身体に現れる諸症状は、このままじゃ危険だよ〜っていう身体からの声なのだから、その事にちゃんと気づき改めないと、辛い思いをするのは結局自分。健康診断の数値で体調の良し悪しを判断するんじゃなくて、あくまで自分の身体の声に耳を傾けて、自分自身で体調の良し悪しを“感じること”が大事なんじゃないかな。この中にも出てくるバリウム、やると体調崩すからわたしは何年もやってません!著者の考えと同感なことが満載な1冊!2018/05/16

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