水害(浸水被害)はどこで発生するのか、どうすればよいか

個数:1
紙書籍版価格
¥1,320
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

水害(浸水被害)はどこで発生するのか、どうすればよいか

  • 著者名:鈴木誠一郎
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 東京図書出版(2021/07発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784866412719

ファイル: /

内容説明

防災は中小河川の整備から! 浸水被害を巡る環境の変化に着目し、浸水被害を防止するための方策を提言。 I.浸水被害はどんなところで発生してきたか II.雨の降り方は浸水被害にどう影響するか III.浸水被害はどのようにして起き、どう対処すべきなのか。「増補:近年の浸水被害と浸水対策」も追加。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aochama

1
近日発生している水害の原因は、中小河川が主であることを最近の事例をもとに説明。被災写真もふんだんに使われ、説得力あります。そして気象の激甚化が顕著になっている状況を踏まえて、遊水地や貯水池の重要性と工夫、暗渠と地下空間のリスクと改善策を指摘。比較的近い過去の水害による分析から導かれた提案を河川整備などの都市計画に生かしていただきたいものです。2020/11/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14706955
  • ご注意事項