いのちを守る地震・防災の本<br> じしんのえほん こんなとき どうするの?

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いのちを守る地震・防災の本
じしんのえほん こんなとき どうするの?

  • ISBN:9784591090671

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内容説明

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ぐらっときたとき、ひとりきりだったら どうしたらいいの? 通学路や自宅、教室など、状況ごとに身の守りかたを伝える地震防災絵本。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kawai Hideki

63
先日、関東地方を襲った長い揺れのおかげで、がぜん地震に対する興味と恐怖心が芽生えてきた娘に。7人の小学生が主人公。放課後に大地震が起こった想定で、それぞれのシチュエーションでの地震からの身を守る方法を説明。路上、家の中、学校の中、公園、スーパー、海の近くの道路。「大きな地震ではテレビがとび、タンスが歩き、ピアノが走ります」「津波は遅くてもおそくとも新幹線なみのスピードです」など、「おうちの方へ」の解説文もかなり刺激的な地震教育絵本。2016/05/29

たまきら

27
先日よく似た絵本をすごく真剣に読んでいたので、こちらも借りてみました。下の方に様々な質問が書いてあり、読んでいる子供たちの観察力や洞察力を引き出してくれます。素晴らしい!東京有数の地震危険地帯に住んでる娘さんらしく、学校での教育も完璧。家での避難場所を話したりするいい時間になりました。ただ、怪我したらどうするかなどの話も出ていたら嬉しかったかな。2019/06/20

みさどん

11
ハウツーものだけれど、絵本になっているので手に取りやすいと思えた。いろいろな状況や場所にいる子どもたちが、地震がきたらどうすべきか易しく解説してあるのだ。絵もかわいいし、みんな無事だし、うまく対処できるし、ホッとできる本。2017/06/26

そうさん

10
4歳8ヶ月。これも防災について教えるにはいい本だった!場所ごとにどうしたらいいのかが書いてあり、わかりやすい。大人にむけての部分もあり、親子で防災について考えるにはとてもよい。ただ文字が多いので、1回目は細かい部分は飛ばしてしまった。再度ゆっくりとその部分も含めて読みたい。福田さんのイラストも可愛らしい。2019/03/21

どあら

10
図書館で借りて読了。低学年に読み聞かせしました。2018/10/16

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