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内容説明
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次々と羽毛が発見され、その使い道や生態、色など新しいことが分かってきた恐竜。その姿のイメージも昔の図鑑からは大きく変わってきています。最新研究をもとに、恐竜が羽毛をつかってどのようにくらし、空へと生活圏を広げて鳥へと進化していったのかを描くサイエンス・ノンフィクションです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハパナ
4
恐竜は鳥に進化して今も生きている。最近の恐竜図は、羽毛に覆われしかもカラフルですね。現代の鳥がとてもカラフルな事から、推察されたのでしょうか。今現在における学説を、解り易く解説してあります。2016/06/08
aoyami
1
絵本なのですが、科学の本です。恐竜に関する基本的なことを、可愛らしい絵とともに楽しく学べます。どうせ学ぶなら楽しく！ということで手に取りました。優しいタッチのパステル画だけど、筋肉の組成がわかるようなデッサンが力強く、まるで写真でも見ながら描いたかのようです。それがまた画面を楽しくしています。大陸の成り立ちから生物の進化まで、記憶の定着にも役立つこと間違いなしです。2016/08/26
kambashig
0
最新研究による恐竜の生態と進化の過程をわかりやすく丁寧に説明する。 恐竜像の変わりようにびっくり。2016/05/30
海戸 波斗
0
小学生を博物館に連れてくための予習。備えよ常に。ちょっと安心。2016/03/19
うずめ
0
恐竜は鳥に進化して、今も生きている…ということが分かりやすく書かれていました。 漢字も多いけれど、全てルビが打ってあるので 小学一年生でも1人で読めたようです。 真偽の程は定かではないけれど、本当に鳥が恐竜だったのだとしたら、夢が膨らみますね。2016/01/17
