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内容説明
成績が振るわない。メンバーが互いに無関心で、いっさい協力し合わない。仕事を作業と思っており、楽しそうに働いていない。結果として離職者が多く、人の入れ替わりが激しい……。これらは、日本の多くの職場で見られる光景です。こうした環境に疲弊し、働くことに希望を見出だせない人が増えています。この絶望的な状況を変えられる唯一の方法が、「チームづくり」です。チームづくりがうまくいけば、すべてが劇的に変わります。本書には、部下も会社もあなた自身もラクにする、チームづくりのノウハウが詰まっています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sugu
4
項目ごとに整理され、読み進めやすかった。もう少し、自分自身の志を強くして更にブレなくしたい。孔子でいうところの40にして惑わずというところか。とにかく、ブレないことが大切なことが、科学的にも説明、証明されていて良かった。2025/01/29
茶幸才斎
4
メンバーが目標高く協調的な強いチームをつくるには、まず共感できる「目標」を掲げ、目標ベースのコミュニケーションで「関係性」の質を高める。更にチームの強さを維持するため、目標に向け自ら問いと意欲を発する「主体性」を養い、変化への抵抗を跳ね除ける「弾み車」を回し、遂には大きなテコ入れなく「勝手に育つ」状態を醸成する。そのための方法や考え方をステップごとに解説し、最後に、リーダーには人望がなくっちゃね、と云っている本。人望はないが、いろいろと辛抱はしている。リーダーはある種の裏方だ。メンバーが元気なのが一番だ。2023/01/23
ぴよぴよ
3
目標共有、腹落ち感の重要性が理解できました。最初の第一歩としては良かったと思いました。2024/06/11
ぽった
2
いろいろ参考になる。結局はリーダーの人間性か。2024/12/06
いの
2
チームは目標に向かう集団。目標の前で関係性は重要でない(火事場で言い方は不毛)。やらされ感ない共感目標にはwhyが有効でbaf法🟰過去現在未来。部下のコップの口を上に関係性質向上と目標の質で成功循環へ。腐った林檎の無効化はニコニコ聞きつつ目標に向かう人、心理的安全性を高める。関係性構築は目標みつつ愚痴を聞く、困りごと解消、役割分担、期待を伝える、共に喜び悔しがるのステップ。主体性は問いで上げて、must canwantの順で考えcanを増やせばwantも増える。3つの分野で1/100の人材は1/百万人材。2024/10/19
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