東武野田線・新京成電鉄

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東武野田線・新京成電鉄

  • 著者名:杉崎行恭【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • アルファベータブックス(2022/06発売)
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  • ISBN:9784865988055

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内容説明

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大宮から岩槻・春日部を経て、柏・鎌ヶ谷・船橋へ至る東武野田線全線と、松戸から京成津田沼に至る新京成線全駅を古地図・古写真で巡る。躍進が著しい「東武アーバンパークライン」と「新京成線」の斬新なジョイント企画!往年の懐かしの駅舎、車両、沿線風景が満載の一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ばちゃ

8
東武野田線・新京成電鉄の各駅今昔散歩。私が生まれ育った実家の周辺の駅たち。どの駅も思い出があるが、100年経たない間にこんなにも変貌を遂げてきたのかと思うとすごいな、と思う反面恐ろしくもある。昭和29年の写真を見てあまりに駅や線路脇に何もなくて驚く。最寄駅だけみても、小学生の頃はなんとも言えないレトロな駅だったし、高校生になっても単線地べただったが、今や高架で複線。けど、昔のあの感じも好きだったな。小学生の頃の社会で勉強したこの二路線がどう成長してきたか、ということを思い出して懐かしく思った。2016/09/02

Ikuto Nagura

2
発売日に買いワクワクしながらページをめくる。3年前に出版された白土貞夫『新京成電鉄-駅と電車の半世紀』にとても感銘を受けたのだが、本書は恐ろしいほど体裁が酷似…。はじめは手抜きが過ぎると悲しくなったが、一駅ごとに両書の記述や写真を並べて見ると、違った視点で各駅が記述され、異なる写真も多く使われており、買って良かったと安心する。それにしても昭和30年代から何と変化した沿線風景なのだろう。原野の単線を走る木造一両編成の電車は、驚くほど短期間で現代的な通勤路線となった。まさに鉄路が街を開き文化を創り出したのだ。2015/10/02

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