内容説明
近世ドイツ・プロイセンでは、領主の直営農場を農民の賦役労働を用いて経営する農場領主制(グーツヘルシャフト)が普及していたことが知られている。一方で、賦役に従事する農民は御領林の木材を安価(または無料)で得る権利をもっていた。グーツヘルシャフトの経営はこの義務と権利のあり方と密接に関わっており、19世紀の農民解放への道もその中にあったことを、16~19世紀にかけての御領林経営に関する緻密な史料分析によって明らかにする。
目次
序章 農場と森林の支配としてのグーツヘルシャフト
第1章 農場領主制の成立と森林条令(一六世紀)
第2章 荒廃農場の復旧と森林への依存(三十年戦争~一八世紀半ば)
第3章 人口成長・農場経営発展・森林経営改革(一八世紀後半)
第4章 プロイセン改革と森林賦役・林役権の持続(一九世紀)
終章 結論
あとがき
付録史料
貨幣・度量衡単位
図表一覧
史料・文献リスト
索引
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