様式とかたちから建築を考える

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様式とかたちから建築を考える

  • 著者名:五十嵐太郎/菅野裕子
  • 価格 ¥2,464(本体¥2,240)
  • 平凡社(2022/06発売)
  • ポイント 22pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784582544725

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内容説明

様式とは何かを理解し、かたちが語るメッセージを読みとく。 日本近代の様式建築と西洋の歴史建築を接続し、豊富な図版で詳説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

2
ふむ2022/08/16

インテリ金ちゃん

1
何気なく「何とか様式」の建物と見ていたが、確かに設計者により個性や差異があり、一筋縄ではいかないと納得。一品一品楽しんでいきたい。2022/12/22

kaz

1
身近に見かけ得る建物も、知識があれば色々な見方ができるということはわかったが、そこに追いつくのは至難の業。図書館の内容紹介は『様式名で分類するだけでは、建築を十分に楽しめない。様式とは何かを理解し、かたちが語るメッセージを読みとくため、日本近代の様式建築と西洋の歴史建築を接続しながら、豊富な挿絵・写真で詳説する』。2022/09/16

Fingol

0
人間の目は知っているものしか見ないとは胸にささる言葉だ。大学、大学院で建築を6年学んできたが、古典建築を見ても雰囲気を楽しむだけであった。この本は、建築のかたちの一つ一つの意味に気づくきっかけを与えてくれる。少しずつでも様式や歴史を学ぶことで、建築を楽しむ目を養っていきたい。 2023/04/10

ぴのたきのこ

0
たしかに街の建物を見る解像度が上がった気がしてうれしい。巻末に柱の図画資料がひととおり収録されていることに、半分ほど読み進めてから気がついたのは痛かった…。2023/02/06

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