内容説明
今、輝く天才たち84人が20代をどう生きたかを掘り下げ、転機となったひと言を紹介。未来への情熱と勇気が湧いてくる一冊。人生で最も大きな夢と可能性は20代にある!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たか厨
15
2022年6月刊。この筆者の本は初読み。「成功者たちが、10代、20代の頃に、どのように人生に悩み、人生と向き合ってきたのか? 彼らが未来を切り開く際に『よすが』としてきた、彼ら自身の言葉」を集めた本。古くはアインシュタイン、松下幸之助、ウォルト・ディズニーから、新しくはイーロン・マスク、大谷翔平、羽生結弦まで、84人の成功者たちの言葉を収録。彼らの言葉を内容別に10章に分け、各人2ページで紹介している。解説文は、その人物の業績や、その言葉を発した当時の状況などを手堅くまとめていて(続)2022/10/29
てぃもん
2
見開き1ページに1人の紹介とその人の言葉や考え方が掲載されており、あっさりしていて読みやすい。不運なら運不運を忘れるほど仕事に熱中しろ、過去でも未来でもない「今」に自分を置くこと、自分が選んだ道を正解にするために頑張るだとか、好きだなと思える考え方もいくつもあった。ただとってもあっさりしているため、物足りなさも少なからずある。もっと知りたいなとなった人に関しては文末の参考文献からその本を読んでみようと思う。 色んな偉人の考え方にさらっと触れたい人には短時間で読めるのでこの本はかなりおすすめ。2024/02/03
ゆ
0
「才能は生き方で決まる」2022/08/14