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内容説明
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インドの食文化は気候風土や古の王朝の影響が色濃いもの、民族の移動に伴い生まれたものなど非常に多彩で奥深い。37年間、現地の味を習得してきた著者が教える本格レシピと現地の食文化。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nori
4
Good to study Indian cuisine but not practical to cook. If substitute materials are explained well, it should be nice. Also, I do want to learn how to make several kind of bread, hopefully using with Home Bakery.2023/11/05
necoko19
2
★★★ 家庭で作るのは難しいんじゃないかなぁ?材料からして揃えるのが大変そう。2023/08/17
kaz
2
インド料理と言っても、地域ごとに大きな違いがあることが、よくわかる。尤も、日本のような狭い国土でも地域ごとに料理が異なるので、それは当たり前か。インドのカレーの正しい味わい方も、当然と言えば当然。ご飯と同じ量の漬物を同時に口にする人はいない。図書館の内容紹介は『東インドの鯉のカレー、西インドのなすのタラサン、南インドのダム・カ・キーマ、北インドのチキン・マカーナー…。スパイスが織りなす、東西南北の多彩な伝統インド料理をプロセス写真付きで紹介する』。 2022/11/18
みにゃー
2
めちゃくちゃ面白いが実用性は全然ない。聞いたことない材料ばかりなので冒頭の材料解説ページを確認しながら読むことになる。 全く作れる気がしない。大人の絵本として最高2022/08/04
ワタナベ読書愛
1
2022年刊行。37年間、インドの各地を調査したり、現地の人に習ったりして筆者がつかんだインド料理を、東西南北別に特徴的なものを厳選して紹介してくれるレシピ本。料理本を見て、その通りにやる!というタイプの人が実践すれば現地の味。私のようにいい加減な人がやると無国籍料理に。でも、この本の通りの手順で作ると、効率よく美味しくなる。また食文化や、日本ではまだ珍しい食材の紹介などもあり、読み物としても楽しめる。ボリュームがある料理本。チャーエ(チャイ)の作り方が、筆者独自の工夫もあり、なかなか曲者な料理本。2023/02/28