内容説明
京急の戦中・戦後の代表車両である230形が引退してから今年で40年。1978年以降に活躍した京急電車のすべてを、豊富なカラー写真を使って解説。巻頭では、急激に数を減らしつつある800形のディテールを取材。ファンに人気のリバイバルカラー編成、823-1編成を徹底的に取り上げる。また、乗務員からみた京急電車にまつわるさまざまなエピソードを多数掲載。巻末には掲載車両の車両竣工図表・形式図を資料編として収録する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えすてい
4
昔の車両では1000形や700形だけでなく、旧600形以前の車両も詳しく載っているのがいい。また、運転士による形式ごとの運転感覚の違いのインタビューはそれなりに面白かった。2018/10/31
Takahide✈Yokohama
0
子供の頃、窓を開けるとちょうど良い位置に棒があったので掴んでいたという記憶があるが、それはきっと400形,500形,700形だったのね。2019/07/02
