内容説明
文具好きの間では、もはや定番ともいえる人気となった「万年筆インク」のコレクション。
インクの魅力にハマってしまう「インク沼」にどっぷりと浸かっている人も多いはず。
その一方で、「集めたインクをどのように使ったらいいかわからない?」「最後まで使いきれない!」といった声も。
そこで、人気アーティストのみなさんには、レタリングや、イラストなど、インクを使ったすぐにマネできる「簡単インクアート」を、
文具系インフルエンサーさんには、それぞれのインクの楽しみ方と、
おすすめアイテムなど、インクをより楽しむためのとっておきのアイデアを聞いてきました。
さらに、インクを楽しく使うための関連アイテムを各メーカー担当者さんに教えてもらいました。
インクコレクション、愛用アイテム、活用術、整理法など、すでにハマっている方から、
まだ手を出していないけど、気になっている方まで、それぞれのインクの楽しみ方を見つけられる一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐島楓
61
どちらかというとかなり初心者向けの本。載っている作例がみな美しく、水筆で伸ばすだけなどあまり労力をかけずに豊かな表現ができるという利点があるんだなとインクの長所をいろいろと知ることができた。しかし沼とはよく言ったもので、知らない色やメーカーがあると際限なく試したくなってしまうのが一番困ったところ。自分のコレクターな気質を知っているので、必死でセーブをしています。2022/07/05
yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん
60
読み友様からのご紹介本です📚プロが描くともっと素敵になるインク!余りにもハードルが高そうなインクの世界を堪能できます。カリグラフィーに憧れ本を輸入したものの内容が凄すぎていまだに放置。インクでこんなに広がる世界。職人ワールド全開でした✨✨✨2022/11/23
ひめありす@灯れ松明の火
22
決して手は出さぬと思っていたが向こうからガラスペンが転がり込んでくる事になったので。2022/07/29
Isuke
3
図。インク沼、ガラスペンには手を出さないようにしているので、このようなきらびやかな書物を読んで幸福感に包まれる。ちょっと、つけペンくらいなら買ってもいいかな〜? と思い始めていて危険。どのページもおしゃれで素敵。2023/06/09
のりじゃん
3
手を出したらお終い。底なし沼に引きずり込まれると思うので、ボトルの方には、まだ手を出していないが、本を眺めてるとウズウズしてしまう。万年筆は何本かあるけど、ガラスペンが欲しい。どこかで、出会ったら散財してしまいそう。2022/10/10
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