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内容説明
世の中には、「本」「音楽」「映画」「TV番組」など、あらゆる作品であふれています。そのなかで何を見て、作品を選ぶのか。実は、タイトルに想像かきたてられて選ばれていたのです。『鬼滅の刃』『人生がときめく片付けの魔法』『もののけ姫』『残酷な天使のテーゼ』……、なぜ、超ヒット作品は、このタイトルだったのか。それは、ある法則があったのです。商品開発やプロジェクトは、もちろん、SNS記事や動画に欠かせないのが「タイトル」です。たった数文字なのに、内容よりも価値があります。本書は、人気コピーライターが、超ヒット作品のタイトルから法則を大研究。タイトルの極意を紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スプリント
6
アイデアは尽きないものだと感心した。 流行ったタイトルはすぐに亜流やパクリが生まれて陳腐化していく。常に新しいアイデアを出し続けないのは大変な仕事だと思う。2024/07/10
keisuke
4
図書館。2022/06/14
ゆ
3
おもしろかった。2022/06/29
袖崎いたる
3
タイトルの名付けについてまとめてくれているけど、分析はゆるっとしているので頼り甲斐がない。あとがきではこの本のタイトルまで読者の判断を仰ぐ、なんだもの。もちっと断言してもらいたいな。それくらいの自信なんだったらネットに転がってるまとめ記事で間に合うのじゃなかろうか。2022/06/24
むむむ
3
終始、話しかけられているようなフランクさがあり、読みやすくはある。こだわりバカが面白かったため、手にしたが、前作の期待値は超えてくれなかった。筆者自身も認める通り、タイトルの評価は後出しジャンケンでしかないため、必ずしも信頼できるとも言えない。まして、多くの例外も見られる。 結局のところは、黄金律ではなく、愚直に何を伝えるかのゴールイメージを確立した上で、これらの法則を考えながらやってみるしかないのだろう。2022/06/09
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