内容説明
フィンランド人は内向的? 世界一幸せ? ヘルシンキに暮らす著者が、一括りにできないフィンランドの人々を描くせきららエッセイ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
シナモン
105
「幸福だからって別にいつも笑っているわけじゃないでしょ」…確かに。海外旅行中でも平常運転という気質がいいなーと思った。 2024/07/05
こばまり
40
トーベ・ヤンソンの伝記映画を観たきっかけでお国柄が知りたくなり、書影のブルーに惹かれて手に取ったがこれがヒット。著者のフラットな視線は私好みである。フィンランド気質にも好感。ただ、私が彼の地へ赴けば際限なく太りそうな気はする。2024/10/15
宇宙猫
22
★★★★ フィンランドでの暮らしについてのエッセイ。スウェーデン人の方が少しパリッとしているとか、フィンランド人は物事にあまり頓着しないなど、少々田舎的なのかしら。サウナや夫の友人たちとの人間関係、価値観の違いに苛立ってしまうことなど面白く読めた。2023/09/09
遙
21
まず大前提に文章が上手なので、ぐんぐん読まされます。今作はフィンランドの生活において、そこで出会ってきた人々の人柄や特徴を物語るエピソードに焦点を置いた一冊になっております。 長距離列車で出会った飴をくれる可愛らしい老婆夫人、オタクだったけれど旅に目覚めたトムの話、住宅購入時、オーナー家族の歴史話、サウナとフィンランド人、そして、何故フィンランドが幸せな国と呼ばれるのか。 これを読めば、一目であの人フィンランド人ね!とわかるようにはならないと思うけど 学ぶべきところは多いなぁと思えます。2024/03/24
mariann
20
芹沢さんのフィンランド記の何作目か。今回はフィンランドの人はこんな感じですよー。とか文化や住むところのハウツー本なニュアンスが強いかな。楽しく読了。2023/07/12




