有賀リエ連作集 工場夜景

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有賀リエ連作集 工場夜景

  • 著者名:有賀リエ【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2022/06発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065278536

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内容説明

工場地帯の近くに住む幼馴染の高校生、碧と貴臣。2人はお互い惹かれ合いつつも、ただなんとなく日々を過ごしていた。「高校最後の夏休み、2人きりで工場夜景を見に行こう――」そう約束して、始まるかに見えた恋。しかしその関係は、ある事件をきっかけに、抗えない運命に翻弄されていく…。車いすの男性との恋を描き、累計200万部を突破した大ヒット作『パーフェクトワールド』有賀リエが、不条理に満ちた世界で、それでも想い合う2人を描く社会派ラブストーリー第一弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

konoha

45
普通のラブストーリーかなと思って読み始めたら思わぬ展開に涙。加害者家族、被害者家族となり離ればなれになった碧と貴臣。何が正しいのかわからないけど、どんなに過酷な状況でもおたがいを大事に思い合った2人がどうか幸せになりますように。小説でありそうなテーマ。漫画だから読みやすく、つらくもあった。工場夜景というキーワードが救いでした。多くの人に読んでほしい。2022/08/14

くまたす

10
★★★★★碧と貴臣は高校の同級生。しかし碧の父親が準強制性交等罪で逮捕された日を境に、加害者家族と被害者家族に分断される。互いの家庭は日常を奪われ、二人は「今まで通り」でいることが許されなくなる。漫画の感想を上げるのは初めてだけど、衝撃的な問題作に出会ってしまって書かずにはいられなかった。少女漫画のような絵柄で社会派。加害者家族に罪はあるのか。碧の母親の「いい大人なのに、被害者はなぜもっと穏便に済ませてくれなかったのか」と漏らした本音が生々しい。酷い人間もいるけど、助けてくれる人もいることに救いを感じる。2022/07/18

さわ

9
あの日30分早く家を出ていたら、約束の工場夜景を見れたのに。たとえ結果が同じだとしていても。一夜で加害者の娘と被害者の息子となった2人。本人の罪ではないが周囲がそれを許さない。ポロポロ泣きながら読んだ2023/01/08

山のトンネル

6
★★★★工場夜景なんてタイトルずるい。2022/11/19

糸文

5
★★★★★ お二人に幸せになってほしいです。 加害者家族 = hidden victims2023/02/08

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