- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(健康/ダイエット)
内容説明
忙しい病院において、主治医と上手にコミュニケーションをとることは難しいものです。
著者は第一線でがん治療を行う医師であり、カウンセリングのスキルも生かし、抗がん剤治療を受けるときのさまざまな疑問や不安についての対処法を、患者さんと家族の方々に丁寧にわかりやすくお話します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりりんワイン漬け
6
内容は薬品の説明はほぼないといってよいほどです。正直患者として学習をするのであれば宇津木先生の本がよろしいと思います。さて結論としてやはり内科医の方なんだなと思います。外科医と内科医の差は患者に発する言葉の選び方だと思っていましたが。物書きをしてもやはりそれは現れるのでしょうか。患者としてくじける内容がほんの少しですがまだまだあります。まだまだ患者に触れていただき、患者に一番触れている看護師との話を積極的に聞き、勉強していただきたいですね。頑張ってください。2016/07/19
黒豆
2
癌治療中の人向け内容と思い読み始めたが主治医や家族の対応など一般的な事が多くあまり参考にならなかった。2015/07/08
抹茶ようかん
1
書名通りの本。代替医療についても少し触れてるけど、基本は標準医療の話。抗がん剤治療を人生の最優先にする必要は無くて、副作用が辛いなら医師に伝えるべきだし、抗がん剤治療は1,2ヶ月休んでもいいみたいな「抗がん剤治療と気楽に向き合う方法」について書いてある。自分はこの本を読んで「あぁ。やりたい事の予定が立ったら先生に相談してもいいんだ。やっていいんだ」って思えてちょっと救われた。抗がん剤治療を受ける事が決まった人には事前に読んでみたらいいと思う。「甘い言葉なんかイラン!」って人には不向きなのでその点注意。2021/07/21
-
- 電子書籍
- インチキ聖女と言われたので、国を出ての…
-
- 電子書籍
- 今日もお仕事がんばる人にサチあれ! 単…
-
- 電子書籍
- 憧れのウエディング【分冊】 7巻 ハー…
-
- 電子書籍
- 改訂版 白川静博士の漢字の世界へ
-
- 電子書籍
- 男柔侠伝9巻