犬の愛と人の愛 - 涙があふれる25の物語

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犬の愛と人の愛 - 涙があふれる25の物語

  • 著者名:石川利昭
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • 緑書房(2021/07発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784895313940

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内容説明

『Wan』の好評連載「いしかわ流 目からウロコの“犬暮らし」に、書き下ろしを追加し単行本化! 犬と人との絆を強く感じられる25のエピソードを収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ショコラテ

16
ムツゴロウ王国にいらした石川さんの著作。むっくむくの子犬たちの写真には自然と頬が緩み、お別れにはやっぱり涙が。年をとっても犬と暮らせるシステム、是非立ち上げていただきたい(猫も仲間に入れて)。2020/08/10

今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン

8
おお!ムツゴロウの動物王国にいらっしゃった石川さんか!穏やかな佇まいのイメージで脳内いっぱいになるけどタイトルがもったいない。愛という言葉すらが軽く感じられてしまうほど、犬とか人とか関係なしに関わることへの姿勢が貫かれています。言葉の無力さに凹むなあ、もとい、伝わっているものを言葉にしたらいいのだな。思わずメモってしまう表現が多々。これは考えるのではなく思いから滲み出るものなのだな。自分の思いは自分の言葉で伝えなければ、と、人間の言葉が一見伝わらないワンコとの関わりで知らされること。2020/08/14

jouta h.

1
誕生時に酸素不足で脳性麻痺で生まれてくる犬を育てるブリーダーに感謝2020/09/02

きゃる

0
今では出来ない飼い方ですが、犬達は幸せだったろうなと思ってしまう。犬は「今」しか考えないから。主に柴犬と、サモエド犬達のエピソード25話。ムツゴロウ王国で働いていた石川さん。脳性マヒの余命3ヶ月と言われた犬を5年以上生かし、沢山の楽しい美味しいを経験させてあげた。脳性マヒの子が痛みと戦っていると教えてくれた事に私も知識を新たにした。知能に問題はなく、筋肉が勝手に動く痛み。それが痙攣。友人から要望のあった、年寄りでも犬を飼えるシステムはどうなったんだろう。2024/03/12

きつ

0
白黒写真だが、とにかく犬がかわいい。 茶芝の子犬が集まっている姿は、まさに「焦げパン祭り」だ。2020/09/25

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