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内容説明
主人公である「きみ」は新米の探偵兼フリーライター。怪盗クイーンが「サーカス見物に行く」という予告状を出したことを知り、『セブン・リング・サーカス』へと向かう。登場人物たちと会話しながら重要な情報を得たり、サーカス団員たちの「依頼」や「挑戦」をこなしながら、誰が怪盗クイーンなのか推理しよう! さあ、物語を作るのは主役の「きみ」だ。
はやみねかおる書き下ろし「怪盗クイーンは休暇がお好き」も収録。
<小学上級・中学から すべての漢字にふりがなつき>
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はる
9
小学生の頃、岩清水刑事みたいにRDにお世話してもらえる自分、偶然ジョーカーに助けてもらって友だちになる自分、ヤウズと一緒に皇帝のところで修行する自分、クイーンのピンチをさっそうと助ける自分を想像してた。(クイーンのピンチは上手く想像できなかったし、今はもっとできない)もしあのときにこの本を読んでたら、さらに重症化してただろうな〜 2022/09/04
Reino
2
映画を観た帰りに購入。 青い鳥文庫で昔読んだ記憶が蘇りつつ(スタイリー井上の竹馬が妙に懐かしかった)、オリジナルキャラとして自分で物語の世界に潜っていけることが、とても楽しかった。 ゲームブックを読むのは何年振りかも分からないけど、今でも楽しめる強い形式なんだな、と感じた。 書き下ろしは、映画を観た後の方が良さそうなほど、映画のトーンに近い重めの話で、映画の直後に読む方が楽しめただろう。 BDを買っているので、再度観た後にまた読みたい。2022/07/05
ぱめ
1
小説版、映画版にアレンジを加えた展開で面白かった。はやみね先生書き下ろしパートでは小説・映画の補完もされていてとても面白かった。2024/07/23
しじみのたわごと
1
ゲームブックを遊ぶのは子供時代ぶり。怪盗クイーンらしさもゲームブックならではの面白さもあり、楽しい読書体験を久しぶりにできて満足。初回は探偵エンドでした。妙に好戦的な選択肢が多いことから「もしかしてあるのか?」と思った某ルートが本当にあるらしいので、二週目も遊んでみたい。2022/06/28
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