内容説明
49歳の誕生日に初めて買ったMacからすべては始まった。小さな自前のメディア『ほぼ日刊イトイ新聞』は、ベストセラーを生み、イベントを成功させ、「すぐそこにある幸せ」を伝える、1日100万アクセスの超人気ホームページになった。新しい「仕事」のかたちを探る『ほぼ日』の、試行錯誤と成長のドラマ。新章を加筆!
●どうしてこんなことをはじめたのか?
●クリエイターの「まかないめし」を提供してもらおう
●実力以下に評価されているものを拾い出す
●「いま仕事が流行っている」
●独自のバリューをつくり続ける
●『ほぼ日』は伸び伸びしているか
●オリジナルTシャツに涙する
●『ほぼ日』幼年期の終わり
●理想の組織を見つけたい
●すべてはコンテンツなのだ、という考え方
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
265
インターネットって初期はそんな感じだったんだなと思った。にしても著者の本は読み易さも感じた。2016/02/20
takaC
78
失礼ながら予想外に面白かった。2017/03/07
小梅
76
糸井さんが「ほぼ日イトイ新聞」を始めた経緯がわかる本。『多忙は怠惰の隠れ蓑』そう、多忙であると言い訳してるにすぎないのだ。やりたい事は寝る間も惜しんでやるんだよね。2014/09/21
だーぼう
49
下火になってると思ってたホームページがこんなに面白いシロモノだったとは…未だに画期的な一冊だった!ブログに感想を書きました。2015/02/11
saga
41
コピーライター糸井重里だからこそ、手弁当でほぼ日の運営ができ、薄謝どころか0円報酬でも執筆依頼ができたのだろう。メディアとしてのインターネットを上手に活用したコンテンツに成長していくのが読んでいてヒシと伝わってくる。そして自分の中で起業心がムクムクと首をもたげているのを強く感じた。2015/02/19
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