内容説明
web3、メタバース、そしてNFT。
最先端テクノロジーは、私たちの社会、経済、個人の在り方にどのような変革をもたらすのか?
米国MITにてメディアラボ所長を務め、デジタルアーキテクト、ベンチャーキャピタリスト、起業家として活動する伊藤穰一が見通す、最先端テクノロジーがもたらす驚きの未来。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒデキ
51
まるで判らなかった1冊です 読みながら、ググって しまいました。 著者の本以外に読んでみます2022/07/06
inami
47
◉読書 ★3.5 紹介されている3つのテクノロジーの1つが「NFT(代替不可能なトークン)」。昨年デジタルアーティストのNFTアートが75億円で落札され、えぇ〜・・と驚いたが、先日のTVでFTX(暗号交換プラットフォーム)が破綻し、ビットコインが暴落というニュースにも驚かされた。他2つのテクノロジーは「メタバース(メガトレンドはVR)」と「Web3(特徴は分散)」。いずれ3つのテクノロジーはインターネット同様、○○なしの生活は考えられなくなるだろう・・と、次は人工知能(AI)の未来について教えてほしい。2022/11/08
Tenouji
42
今となっては、楽観的なテクノロジー主導の自由主義者代表のようになってしまった感がある伊藤穣一氏のWeb3解説本。個人的には、楽しく読め、このようなテクノロジーこそ、小規模な民主的組織で、どんどん活用すべきなんですが、なんとなく、社会の雰囲気はアウェイですよね。2022/07/11
jj
19
2022年刊。伊藤穰一 デジタルガレージ取締役、千葉工大変革センター長。 Web3,メタバーズ、NFTなど最先端テクノロジーの話題についていくため入門書のつもりで購入。読了後、より専門的な書籍を熟読できそうな気になったので、個人的には実りあったと思う。時代に取り残されないよう必死についていくのに有難い書籍という位置づけといったところ。 2023/01/28
けん
19
【★★★☆☆】少し理解は出来たが自分には難しかった。後数冊読もう。2022/12/13
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